今日はプロ野球の話題から。
昔は、テレビ中継ゴールデンタイムと言えば、巨人戦を放映出来るかどうかで決まりだった。
巨人の選手はテレビ中継があるので有名になる。
相手チームは巨人戦の時はテレビに映るがそれ以外はローカルならあるが全国は無かった。
今では、地上波で巨人戦もほとんど生放送しない。
人気も分散しました。
パ・リーグも人気あるし。
小生は半世紀以上「阪神タイガース」のファンだ。
こればかりは、変えられないのだ(不思議)
今シーズン、セ・リーグの監督は全員40代という珍しい現象に。
金本知憲新監督にも注目。
こんなおもしろい記事がありました。
THE PAGE 阪神の超変革を支える金本―掛布のホットライン!
掛布雅之新2軍監督。
掛布さんの方が年齢は上だが2軍監督。
1軍の監督が2軍の監督と直接話しをする。
普通のことのように思うが、実際はそうでもないらしい。
これが、実にうまく行っているという報道だ。
タイガースはいつも「お家騒動」や「監督更迭」などがニュースになってしまっていた。
人気球団の監督とはファンの厳しい目に。
その記事から、会社経営者として思ったこと。
「人を活かす」
ということの重要性。
組織の人数が増えれば増えるほど、多ければ多いほど「人を活かす」ということが大切。
プロ野球のように、はっきりと1軍2軍と分かれているわけではない。
会社には、できる人間と、普通に仕事ができる人間、ちょいと厳しい人間もいる。
2:6:2の法則というものがあり。
下の2割の人間を切るとどうなるか?
また、新たな2:6:2になる。
いじめでも、いじめられている子や人を除けば、新たないじめの標的が生まれる。
そういうものなのだそうです。
だから、
できる人、普通の人、イマイチの人を上手に活用することがすごく大事。
自分の役回りはなにか?
そういうことも考えるとおもしろいのでは。
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