市川稔の米(マイ)情報

健康の話し

どんな金持ちでも人間には終わりがあり。

あの世へはなにも持って行くことが出来ません。

権力者は不老不死を望む。

しかし、それははかない夢であります。


人間の宿命

生老病死


健康の話しを書こうと思ったのは・・・


10組のゴルフコンペに参加して。

小生が一番年上でした。

30代、40代、50代、60代の男。


30代の時には無茶をします。


懇親会では賞品もらうごとに一気飲みさせられていました。

自分も30代の頃はそんなことやっていたなぁ。

40代ではまだ健康のことはあまり話題にならないが、

50代になると人によってはかなり異変が起こり。


大きな病気をした人が出てきます。


大酒飲み

ヘビースモーカー


睡眠不足

偏った食事


かなり長い期間、乱れた生活をしている人が病気にかかりやすいのは事実。


健康に人一倍気を遣っていても病気になることもある。


顧問税理士事務所が毎月届けてくれる小冊子がある。

TKC出版が発行しているものだ。

2016年11月号に「最大のリスクは経営者の健康」という記事がありました。



中小企業経営者は借入がある場合、連帯保証人になっている。

自信満々の経営者ほど自分は永遠に社長で健康でいると錯覚している場合がある。

「自分だけは大丈夫」と考えている経営者がほとんどと記事では書いている。


後継者を育てていない、後継者がいない。


ある時、突然に病に襲われたらどうなるか?


従業員に社長やってくれと言っても連帯保証人の問題でほぼ無理。



小生の会社では幸い後継者がいる。


私自身も会社で生命保険掛けてきた。
積立型のものだ。

後継者、息子2人は掛け捨ての生命保険に会社でも入っている。

30代とか若い年代なら少ない掛け金でかなりの金額の生命保険に入れる。


まさに「まさか」のために。



小生もしっかり自分をコントロールしなければ(^^)/

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