若い時に無茶やると年齢重ねてから病気になる確率高いと昨日書きました。
今日は、ゴルフとの関連で述べたいと思います。
ゴルフというスポーツ、競技はとにかく歩く。
カートに乗ることもありますが、基本は18ホール歩きです。
スコア100の人はパットで40くらい打つのでショットは60回程度。
1回のショット、スイングは3秒も掛からない。
仮に3秒掛かったとしても300秒なので、スイング本番はたったの5分ということになります。
歩きで18ホールプレーするにはどれくらいの時間が掛かるか?
速くて3時間、遅くて5時間、間取って4時間としましょうか。
休憩時間を除き、3時間55分はショット以外のことをしていることになります。
その大半は、自分が打ったボールのところへ移動する時間。
大半は移動時間であり、歩いている時間。
ゴルフは考えるスポーツとも言われます。
ティグランドで第一打を打ち、何回でグリーンにあるホールにボールを入れるか。
その数が少ないプレーヤーが勝ちというか上手な人ということになります。
スイングは人によって微妙に変わりますが、抑えなくてはいけないポイントは同じです。
それが出来るかどうか。
私を含めてほとんどのアマチュアは出来ません。
そして、プロゴルファーでも、トッププロでも現状に不満足でもっとうまくなりたいと思っています。
体が動く限り永遠のテーマです。
そこで、
ゴルフがうまくなりたいと思ったら。
睡眠不足はいけません。
夜更かしはいけません。
体が動くように運動も必要です。
アルコールもほどほどにしないと翌日に残り良くありません。
するとどうなるか?
朝方人間になるということです。
夜型人間より朝方人間が健康的です。
小生のゴルフ友達で60代後半から一念発起して上達した人がいます。
今、72歳ですがシングルプレーヤーになりました。
それが、ゴルフの魅力でもあります。
健康に気を付け、まだまだ精進します。
そう、思っている時が良い時であると思っています。
今年のお気に入り写真。
この写真を使い、1枚のオリジナルカレンダーを自分用に注文しました。
ターンベリー アイルサコース パー3、9番ホールの第二打。
強烈な風が吹き付けるリンクス。
180ヤード、グリーン左ラフ、そこから2mくらいに寄せましたが入らずボギーでした。
トーナメントティはパー3だが248ヤード。
グリーン手前まで海というか海岸。
強烈な風が吹き荒れる。
素人はまったく歯が立ちません。
灯台が目印の名物ホール。
灯台の場所は昔は小さな城壁でした。
どこと戦っていたか?
イングランドです。
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