ゴルフは競技ゴルフで真剣に取り組む人もいれば、プロ目指す人もいる。
でも、大半は月1回出来るかどうか、スコア100以下でまわる人の割合はどのくらいでしょうか。
もちろん、すべてのゴルファーの平均スコアは分かるはずもなく。
GDO(ゴルフダイジェストオンライン)に自分のスコアを登録している人の平均スコアはこんな感じのようです。
GDO
ラウンド平均スコア99,64
平均パット36,22
年間平均ラウンド数11,75回
いわゆる、月1ゴルファーの平均ですね。
これは、スコアを登録している人の平均なので、全体はもっとスコア悪いと思う。
平均スコア100以下でまわる人は2割とか3割ではなかろうか?
ちなみに小生もGDOスコアに登録していて。
スマホで確認したら。
平均スコア87,9(対象ラウンド93回の平均) バーディ4,1%、パー33,6%、ボギー40,7%、+2以上21,6%
平均パット34,6
パットがヘタ。9ポールで1つ少なくなれば平均スコア2良くなる。
おもしろいのはゴルフレッスン。
ゴルフレッスンは「結果にコミット」していないのが普通。
練習場で隣の人が練習場にいる指導者にレッスン受けていた。
スイングの基本がまったく出来ていない。
レッスンプロはどんな教え方しているかというと。
ワンポイントレッスンなので、その人なりの程度で教えていた。
20分2千円。
たぶん、コースに出てもなんの役に立たないものだと思った。
インターネット広告でもゴルフ指南のDVDとかの販売がすごく多い。
そういう小生も購入したことあるのだが(笑)
DVDはコピーすれば原価は知れたものだが、内容を買うので19,800円とか、14,800円のものがシリーズで10巻あるとか。
有名選手監修のものは78,000円とか。
かなりの金額。
「いい商売してるなぁ」とはたから見ているのであります。
今の小生にはこのレッスンが一番しっくり来るというか参考にさせていただいています。
タダ(笑)
日大ゴルフ部出身。小生より2年先輩。
高橋勝成プロ YouTube
道具もそうですね。
メーカーとしては、アメリカが圧倒していて、日本では日本メーカーもかなりあります。
完成品としてのブランドを持てるかどうかがカギ。
御多分に漏れず、日本メーカーは部品で圧倒的シェア持っているものもある。
それは、ゴルフクラブではすごく大事な部品。
そう、シャフトです。
世界の一流選手が使うシャフトは日本のメーカーのものが圧倒しています。
日本ではいわゆる地クラブというものがあり。
大手メーカーでなく、中小企業が自社ブランドで出しているものです。
マニアックなゴルファーは結構使っています。
そういう小生もオリジナルで作りました。
でも、そのアイアンセットは長男にあげました。
最近のやさしくて飛距離が出るアイアンに出会い。
友人が使っているものを試打して一目惚れ。
ヤマハインプレスUD-2を最近使っています。
(セットは7番~Pの4本。結局他のクラブとは飛距離、バランス変わってしまうので、6番、A、AS、Sも購入した。)
150ヤード、160ヤードの成功率が低くなっていました。
わたしのスイングでも8番アイアンで軽く150ヤード。
ゴルフが格段にやさしくなりました。
64歳の現在でも更に向上しようというスポーツは他にはありません。
ただ、身体能力は年齢と共に下がっています。
脳から発令する信号と筋肉、骨格の動きがマッチしない。
なので、技術的な向上心は捨ててはならないが、それよりも体の動きがスムーズに行くようにすることの方が大事だと思う。
朝のストレッチ。
朝でなくても、いつでもストレッチ。
ゴルフやる場合は早めに行き、しっかり準備体操をすることがすごく重要。
ハーフで休憩の場合、できるだけビールなどアルコールは飲まないようにしている。
ようやく、芝も青くなってきて。
気温も上がってきた。
GWの頃になるとシーズン本番になりますね。
冬の間のスコアは散々でした。
これからシーズンインということでしっかりガンバリマス。
同年齢のゴルファーといつも言ってます。
ゴルフ出来る時が花。
いつまで出来るか。
最近、ゴルフ出来なくなってきた友人が多くなったのです。
結論。
体のケアが第一。
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