人口に占める割合は12,4%しかいない。
年齢低いほど少なく、0歳~2歳は294万人。
1950年は35%なので三人に一人。
この時の人口ピラミッドは美しい正三角形でした。
それが、四分の一になり、とうとう八分の一になりました。
十分の一になるのも時間の問題です。
まさに、日本は人口減少、超高齢化、そして次世代を担う子供の数が減り続けているということです。
目の前の現象として、ある日突然起こる自然災害とは異なり、じわじわ、じわじわと進行しているのです。
なので、完全に、
ゆでガエル
状態になっています。
ちょうどよい湯加減に浸かっているので気づかない。
気づいたとしても優先順位が上がらない。
商売人は敏感です。
マーケットが変わるのだから商売のやり方も変えなくてないけない。
扱う商品、サービスも時代に合わせて変えていかなければならない。
国内マーケット、食べ物など特にそうだが、総消費量がどんどん減って行くのです。
子供を育てる、教育を受けさせるにはお金が掛かる。
母親も働かないと豊かな生活が出来ない。
子供、一人目、二人目、三人目、四人目、五人目。
今は、ゼロか一が多い。
二人でも結婚しない人が多いので人口は減る。
国と自治体で支援するしかないでしょう。
母親がすぐに働けるよう、保育所の整備、支援もしないといけません。
年金受給はどんどん先延ばしになるでしょう。
今でもある一定額以上の収入があると年金もらえません。
小生は厚生年金払っています。
もう、いくら払っても年金額変わらないのに・・・。
少ない人間で稼ぎを増やすにはどうするか?
一人当たりの生産性を向上させるしかありません。
生産性向上のための設備投資が重要。
長時間労働ではなく、時間あたりの生産性を上げることです。
IoTやAIという新技術がそれらを可能にします。
次世代の活躍を期待するしかない。
ヤフーニュース
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