水素自動車
トヨタが2014年12月15日に発売。
ホンダも2015年に発売するという。
驚くのはその価格。
トヨタMIRAIの場合は税込723万円。
もう、水素社会がそこまできている?
燃料電池自動車(FCV)
実験スタート!
走行中は水しか出さない。
小生が注目しているのは「発電機」としてのクルマ。
家に接続し電源として使える。
電気自動車、プリウスとアウトランダーのPHEVも使えるが、
水素で発電するので圧倒的に長い時間使える。
ニチコンは2014年11月19日、トヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI」に対応した給電設備「EVパワー・ステーション」を発表した。高機能モデルの価格は78万円(税別)。補助金を最大37万円利用できる。
東日本大震災の時に停電の不便さをいやというほど知らされました。
家庭用だが、停電時に非常電源を持っているというのは大きな安心感になるだろう。
世界に先駆けて日本が実証して行く事業でしょう。
MIRAI
水素ステーションが全国にどれだけ出来るか?
まだまだこれから。
それにしても、
723万の燃料電池自動車を買うと国からおよそ200万の補助金がある。
1台のクルマに200万ですよ。
さらに、東京都は別に100万補助するとか。
愛知県は75万補助する。
1台のクルマに300万の補助金。
400万強ならクラウンよりずっと安い。
200万×100台は2億円・・・
不思議な感覚ですね~
一般社団法人次世代自動車振興センター
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事