中国、上海の工場で生産された「チキンマックナゲット」に消費期限切れの肉を使用していた。
ということが直接の原因。
その工場からの製品を使わないようにする。
日本マクドナルドではおよそ2割がその工場で生産されたものだった。
平成14年からの取引というので10年以上ですね。
他の国からのものに変えるので販売中止せずに乗り切るらしい。
同じ工場で生産された製品を使っていた「ファミリーマート」は販売中止した。
小生思うに。
加工肉は食べない方がよい
激安ステーキは実は成型肉(加工肉)だった。
知らない人は柔らかいなど、トンチンカンなこと言って美味しいと食べていた。
牛脂注入など。
ビジネスジャーナル
日本人は肉に対して一般的には無知。
魚の血は気にならないが、家畜の血はだめでしょう(たぶん)
牛も豚も鶏も、バラバラにして肉を取り分ける。
内臓もそれぞれ使い道がある。
部位のままというのが本来の肉。
でも、そのままでは売れないが、加工すれば製品になるという肉がある。
切り落としや皮なども。
チキンナゲットというのは加工肉。
鶏の皮も使うのがうまみを出すとか。
胸肉を使うが、くず肉も使えるし、皮も使い、香辛料や調味料で味付け。
柔らかくて美味しいと食べている。
工場生産のハンバーグもやばいです。
肉らしきもの、いろいろ使えるから、一番原価率抑えられる。
肉本来の味ではなく、加工して調味も出来るので言い方悪いがごまかしやすい。
コンビニの加工肉を使った製品もよく観察してください。
安いにはワケがある。
以下、情報です。
日本マクドナルド
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