前年同期比26%増えた。
現在の日本で前年比26%増のマーケットなどそうあるものではない。
年間では1200万~1300万人に達するだろうと。
政府の目標は2020年東京オリンピックの年には年間2000万人の訪日客としている。
この調子だと前倒しで達成するかも。
地方にどう誘導するかがカギでしょうね。
成田、羽田、関西、中部の4大国際空港の割合が76%だそうだ。
地方空港での受け入れ態勢の強化も必要。
東京、大阪、京都、富士山というゴールデンルートだけではなく、地方各地の魅力を満喫して欲しい。
先週、北海道に行った時も外国人旅行者が実に多かった。
台湾からが一番多いそうだ。
直行便が飛んでいるのが強い。
今年1月、台南、台中、台北を回りましたが、その時に現地のガイドが言っておりました。
「日本に行ったことある?」
という会話ではなく、
「何回日本に行った?」
「日本のどこに行った?」
というのが台湾の人の会話と言っておりました。
台湾や東南アジアの人からすれば、夏の北海道も爽やかで最高だろうし、冬の北海道は見たこともない一面銀世界の景色に心を奪われるだろう。
訪日の目的には「日本食」を食べたいということが大きな要因だ。
国、地域別ではご近所が圧倒的に多い。
韓国、中国、台湾、香港、これにタイ、マレーシア、シンガポールなど。
アメリカや欧州は割合からすると低いがこれから伸びるだろうし、伸ばしていかねば。
韓国、中国とは政治的には冷えているが民間は熱い。
2013年国別
日本のビジネスとしても、観光客に日本の美味しいお米など具体化しているところもある。
日本の成長戦略、地方の活性化の要素として訪日観光客の取り組みがあります。
msn
JNTO
47news
そうそう、昨日早朝に取り上げた中国・上海の食肉加工工場の製品の問題は大きなものになりましたね。
私が上海に行った時も現地の人は「絶対に露店の店」とか行って食べてはいけませんよと強く注意されました。
「なにが入っているかわからない、何を使っているかわからない」
工場製品も信用してはいけません。
それが常識です。
小生の主張は、肉ならそのままの部位のものでないとやばいということ。
加工肉はどういう行程か、どういう原料か、どういう添加物か、かなり危ないのであります。
チキンナゲット、ハンバーグなどその典型ですね。
外食とか中食とか気を付けないとやばいですよ。
LETERA
業界筋の話し。
今でもコスト優先の分野はどこか?
それは、
病院食
なにせ、文句言われないから。
とにかく安ければOK。
病気療養のために入院しているのに出している食事は・・・・
かなりやばいです。(やばいところが多い)
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