市川稔の米(マイ)情報

コンビニの光と影

コンビニは大手の寡占状態になっています。


セブンイレブン


ローソン


ファミリーマートはサークルケイ&サンクスと一緒に


業績(本部の)ではダントツトップのセブンイレブン。


昨年、1800店くらい開店し1000店くらい閉店、純増800店とか。

自社競合という厳しい世界もあります。


他のチェーンは近所にセブンイレブンが開店すると更に厳しい状況に。



弊社の直営小売店舗は町田市内だけにあります。


本社(本店)から境川店まで7kmほど。

町田市内を南北に走ることになります。



その間にコンビニがたくさんあります。



つい最近2店舗閉店。


スリーエフ跡地



サークルK跡地




その前に2店舗閉店。

1店は焼肉屋になり、もう1店は中古車屋になっています。

(看板変わっているところは写真載せません)



小生は、経営者の立場として、閉店に追い込まれた経営者のことを考えてしまいます。



契約の方法はいろいろですが、コンビニ経営も楽ではありません。


顧客視点が第一ですが、加盟店のことも重視して欲しいですね。



作りすぎた結果はどうなるか?



この先が心配です。





コンビニ戦争




日経ビジネス




カリスマ退場の後はどうなる?
週刊ダイヤモンド

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