どこか身体にトラブルあるから入院し治療しているわけで。
健常者ではないからすごし方には制約あるし、人によって違う。
わたしの場合は足の裏の皮膚を切除手術をし、他から取った皮膚を縫い合わせた。
それがくっつくというか定着させるのに時間が必要というわけだ。
それには最低一週間動かさないようにしないといけない。
行動範囲は極めて小さい。
やれること、できることは限られている。
テレビ ニュースと朝ドラ程度
新聞 iPadで日経電子版
セラバンドで筋トレ
たいした時間ではないし
iPad、iPhone、これは次の機会に。
本を読む
今日はその一部を
中部銀次郎という人をご存知だろうか?
1942-2001という短い人生だった。
日本アマ、17年で6回優勝。
プロより強いアマチュアと称された人でした。
小さい時から体が弱かった
飛距離も飛ぶ方ではない。どちらかといえば飛ばない方だ
ゴルフはメンタル面がすごく大事なスポーツと言われています
中部銀次郎の考え方を綴ったのがこの本です。(連載をまとめたものです)
めちゃめちゃ内容濃く。
頷くことばかり。
ゴルフはミスのゲーム。ミスをしないように、ミスを減らすにはどうするか?
ミスした時に平静でいられるか?
10発狙った場所に打って何発近づけられますか?
それが実力。
スコアにはナイスショットとは書かない。残るのは数字だけ。
綺麗な4も汚い4もない。
他人を気にしない。
どれだけ飛ばそうが自分とは関係ない。
他人のスコアも気にしない。
他人、人、自分と戦っているのではなく、コースと向き合っているのだ。
人生で不幸になる人も同じ。
いつも他人と自分を比較する人だ。
比較から幸せは生まれない。
スイングの技術はもちろん大切だが、スコアまとめる、ブレを少なくするには心の持ち方、考え方、そしていつでも平常心でいられるかどうか?
時代が変わり、道具が進化し変わっても平常心を保つという真理は変わらない。
勉強になります。
バイブルになります。
これは、ゴルフだけでなく一般の生活も同じだと思います。
入院する前の3ラウンドは76,76,77と3ラウンド連続70台でまわれた。
(うれぴい)
入院中はボール打つことはできないのでメンタル面を勉強することに。
退院後は下半身を鍛え、体幹を鍛える。
パット練習なら自宅で出来るし体力もいらない。
昨日は土用の丑の日でした。
病院食にうなぎの蒲焼が出たのには驚いた!
しかもクオリティ高く美味しい。
昼食 麦ごはん、ホイコーロー
朝食 パン、ミネストローネ、ヨーグルト
持ち込み スタバのハムチーズサンド
全部は食べてないよ。
ダイエット食(自分にとって)は続く。
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