お父さんとは親しい仲でした
7年前に60歳である日突然亡くなり
元気印、がっちりした体格で殺しても死なないような男でした
2時に具合悪くなり6時に亡くなったそうです
元気印でしたから自分がいなくなってからのことなにもやっていなかった
ここでは書けませんが、いろいろな難題が
で、結果的に息子は会社を辞めて
自分で商売しようと思い、妹と二人でおむすび屋やりたいということになり
わたしのことを推薦した人がいて来社されたというわけです
商売を一から始めるというのはどれだけ大変か
やりたいことはわかるが、
お客さんの気持ち
になって組み立てないと失敗するよと
コロナでやめる店がすごくたくさん出るから居抜き物件はたくさん出るだろうが
そう簡単なことではない
おむすび屋の場合だが、
人が集まるところは「お一人様」需要が多い
(3人4人でおむすび食べに行こうとはなりにくい)
すると、客単価が低い
売上とは「客数×客単価」なので大衆品のおむすびの場合は客単価高くなる業態にするのがベター
まとめ買い
イートインよりテイクアウト
経営側の経営計画は作る必要あるが、
どこのどういう人にどんな場面で使ってもらうか?
小生の表現では、
お客様のどの生活シーン
に、ぴったりくるかということ
もっと深く考える必要あるとアドバイスしました
人間、諦めたら終わり
必ず道は開ける
気持ちを強く持って粘り強く!
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