サッカーに関心あれば選手の名前も皆覚えている。
プロ野球に関心あればひいきチームの控えの選手まで知っている。
クルマに興味あればその情報は目に入るし覚える。
関心無ければまったく知らない。
今の小生のアタマ(茂木先生流に言えば頭脳)は新しい業態の店作りに関心があるわけです。
漬物ひとつにしてもあれこれ考える。
妻のアイデアは「夢に出てきた」ものです。
それだけ考えているということでしょう。
うまいものを出すには効率を追求し過ぎないことが肝要だと思っています。
ある大型店で和菓子を買おうと思い手に取りました。
なんと、冷たいではありませんか。
まだ冷凍状態でありました。
十分に解凍しないで売り場に並べていました。
消費期限はなぜか10日後になっておりました。
これは「業界の常識」のようです。
効率は良いですね。
ある和菓子店に行きました。
脱酸素材が入った個包装の和菓子です。
ショーケースから取り出した時に消費期限のシールをペタリ。
おいおい、ちょっと待てよ・・・
これもギョーカイの常識???
ランチで日本最大級のチェーンレストランに入りました。
テーブルレストランです。
「水、お茶はドリンクバーでご自由にどうぞ!」
おいおい、吉野家だって水かお茶持ってきてくれるぞ。
メニューブックは実に立派。
出てきた料理は?
写真とは違うなぁ~。
季節の炊き込みご飯とは通常の白いご飯にレンチンの具を載せたものです。
効率を追求してよい分野と追及し過ぎてはいけない分野があると思うのです。
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市川 稔
杉村 敏夫
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