市川稔の米(マイ)情報

需要を創る

町田駅前におむすび屋をオープンして1ヶ月半。

オープン当初は想定していたことと違いがあり戸惑いました。

見込事業というのは「仮説」を立ててそれをお客様に提案提供するもの。

商品であり価格でありサービスの仕方もそうだ。

それで業態というものができる。

町田駅前は幅広い年齢層の人々で平日も土日祝日もたくさんの人がいます。


やってみてわかったこと。

お客様は女性で、しかも「おひとり様」が多いことだ。

実は女性がひとりで気軽に入れる飲食店が少ない。

牛丼、マクドナルド、ケンタッキー、そば屋、ラーメン店などとにかくたくさんあるが、

女性がひとりで食べるマーケットが空いているのだろう。

その点、にぎりたての温かいおむすびセットはちょうど良いかも知れない。

どういうお客様に利用してもらえるか、あるいは利用してもらいたいか。

そのあたりが分かってくるとやり方も分かってくる。

お客様の数も増えてきた。

ひとつは「女性」の「おひとり様」需要。

もうひとつあることが分かった。


そういうマーケティングのことを考えるのは楽しい。

さぁ、今年も残り2ヶ月。

張り切って行こう!

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