11月27日投開票のW選挙。
大阪府知事選、大阪市長選。
これを仕掛け、自ら市長選に打って出る。
大阪都構想を掲げ、大阪府と大阪市の合理化や改革を主張している。
大阪府民と大阪市民は重なる。
既得権益にどっぷり浸かっている関係者。
府民・市民がどういう判断を下すか注目される。
それにしても、
政策とは関係ないところで一部マスコミの標的にされている橋下徹氏。
出生のことやら、実父や叔父のことなど。
公人だから受け入れる部分あるがあまりに配慮を欠いているのではないかと反論している。
週刊誌記者からの強引な取材、面会要請のことをツイッターで暴露している。(小生はフォローしているので見ました)
記者の名前、内容、直通電話も。さすがに携帯電話番号は暴露しなかった。
反論する新しい手段ですね。
現在、42歳という政治家としては若い橋下氏が強烈な少年時代を過ごし自力で司法試験合格や知事になるまで走ってきた。
現総理を始め大学卒業して社会に出る前に松下政経塾で政治などの勉強をしたエリート(?)とはかなり異なる。
このくらい激しい人物でないと改革(革命)は出来ないだろう。
大阪は特別なところになってしまった。
大阪市は全国の生活保護費の約1割を占める。
市税収入の約半分を生活保護費が占めるというのは異常。
(市の負担は四分の一だ。)
大阪府民、大阪市民がどういう判断を下すのか?
ニッポン全体の問題としても。
大いに注目したい。
橋下知事退任会見
橋下 徹 Wik
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