北京で起きた日本の大使が乗った車への襲撃。
この事件は27日に発生したが、昨日28日に犯人たちは当局に拘束された模様(らしい)
どう決着するか。
この問題、日本の外務省は中国側がすぐに謝罪したため抗議しなかったという。
謝罪は謝罪、抗議は抗議だと思うのだが。
もし、
もしですよ、日本に滞在している他国の大使の乗る車を襲うとかいやがらせをしたらどう反応するでしょう?
韓国の場合は従軍慰安婦問題をいまだに取り上げている。
ソウルにある日本国大使館の前におかしな銅像がある。
軍が慰安所をやっていたのではない。
業者が経営していたのだ。
小生は軍隊に行っていた父から聞いたこともある。
いわゆる「河野談話」というあいまいなものが問題をややこしくしている。
民主党政権でも閣僚が見直す発言をしている。
自民党もようやく変えるべきと言いだした。
池田信夫ブログ
もう一本
若い男だけの生活。
それが続くとどうなるか?
外地にいれば現地調達ということになります。
民間人の女性を襲ったらどうなるか?
対日感情は最悪になりますね。
だから可能な限り「持参」したのです。
強制連行で現在の金にして月収150万などありえますか?
さて、日本はかの戦争に負けて大事なものを失いました。
故会田雄次先生がとても大事なことを言っています。
(先日、国会答弁で野田総理がこのことを発言したら出席していた議員から拍手が起こった。わたしは素直に嬉しかった。)
戦後の教育で失ったもの3つ。
歴史
宗教
道徳
この3つです。
あるブログから
戦後、
明治以降の正しい歴史を教えない。
宗教(個別の宗教ではなく)というものが人間にどういう影響を与えているか、
また大切なのだということを教えない。
無宗教がよいみたいな。
道徳というのは「人の道」のことです。
そして、国家という概念を極端に薄くしてしまった。
中国や韓国は激しくあります。
日本はうす~い。
なさすぎる国家観を見直すきっかけになればと思っている。
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