市川稔の米(マイ)情報

選挙を終えて

昨日、12月14日は小生の誕生日でもありました。

たまたま、日曜日ということもあり、子供や嫁さん、孫もお祝いに来てくれました。

総勢12名。

かみさん頑張って手料理振る舞い、楽しい時間でありました。

プレゼントもたくさんもらいました。

ありがとう!



さて、


衆議院解散による選挙が行われました。


まずは、国民有権者の関心の薄さが一番問題。

投票率最低か?

現時点では正確ではないが52%くらいとのこと。

前回、前々回のように争点がはっきりしていないということが挙げられている。


選挙が公正に出来るということは幸せなことであります。


選挙がなく、一部の指導部がなにもかも決めるという恐怖政治に比べたら天国みたいなもの。


それにしても、


小選挙区で政権揺るがす候補者を立てられない野党第一党の民主党は情けない。


党首が落選という不名誉なことにもなり。


今の選挙制度は2大政党を前提としている。

比例代表の数でもめるが、小選挙区制なので一人しか当選しない。

一騎打ちなのだ。


ブームを呼んだ第三極はかろうじて残った維新の他は壊滅。

みんなの党はひとりもいなくなった・・・


批判の受け皿に共産躍進。


自公三分の二維持はすごく大きなこと。



自民党、公明党も奢ることなかれ。


今回の勝利はどちらかといえば敵失みたいなもの。


勝てる時期に解散に打って出たという戦略面では成功なのでしょう。


Yahooみんなの政治


景気回復ということをあまり言わない方が良いと小生は思っている。

国民におかしな期待感を持たせてしまうからだ。


日本は24時間の時刻でいうと午後3時くらいかな。

これから成長しようとする午前8時とか10時とは根本的に構造が違うことを知らなくてはいけない。



政治が出来るのは、


政策を決めること


税金の使い道を決めること

借金増やすこと?


借金返すこと?




民主主義の一番怖いところは票を金で買うということ。


政策と称してお金をいろいろなやり方で配る。


公務員は公僕でなければならない。


特権階級になってはならない。


民間は年功序列、定年まで雇用などはほんの一部を残して無残にも消えてゆくだろう。

正規と非正規の待遇は限りなく近づいて行く(非正規へ)


資格や特別な能力を持ったものでないと高給は得られない。

これが現実。

みんなが良くなるという時代はとうの昔に終わったのだ。


だけど、今の方がずっと便利で豊かな生活をしている。


公務員はクビにならないので給与は安くないとバランスが取れない。


それと、

地方議員が多すぎる。

都議会、府議会、道議会、県議会、市議会、区議会、町議会、村議会も。

これはバッサリ減らさないといけません。

税金で禄を食んでいる人たちだから厳しくしないと。



生活保護の問題


年金や医療、介護など増え続ける社会保障の問題


生活保護者の一部だろうが毎日のように病院に行くという


医療費、薬も無料


だから毎日のように通うという。



国民主権とは、



納税は国民の義務


納税者が一番


納税していない人は面倒を見てもらっているので感謝しなければならない


納税よりもらう方が多い?


ま、いろいろありますが、



安定政権になることは国際的に見ても、国内的に見ても良いこと。


現状の選択肢ではこれしかないだろうし。



政治が安定すれば国民の意識も安定する。




民間は忙しいのです。


12月も後半戦に入りました。


クリスマス、お正月というビックイベントが続く。



今年を乗り切り来年に繋げて行きましょう!







来年のスローガンを考えました!

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