市川稔の米(マイ)情報

産地によるバラツキが・・・

まだ出揃ったわけではありませんが、19年産米は産地(地域)によって品質・食味の差が大きいように思われます。

米つくり名人でも天候は変えられないので対処するということになります。

例年に比べて品質の差が大きいかなと。

四季の移ろいが気まぐれであること。
極端に雨が降らなかったり・・・
降るときは猛烈に降ったり。
寒い期間が続いたと思えば、夏は高温続きで稲が疲れたり。

総じて温暖化の原因ということが云われます。

作る方は「作り方」「作る物」を変えてゆく必要があります。

販売する方も産地の選び方や生産者グループとの取り組み方を変えてゆく必要があります。

また、一般米については産地によって価格差が大きい。

売れてナンボの世界が少しわかってきたような・・・。
価格を維持しても売れ残した方が大変ということです。

売り方というものは価格だけではないので説明が難しいですが。

品質問題も要チェックです。

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