日本時間2013年5月27日早朝にCATVのゴルフチャンネルで生放送で見た。(ライブに価値がある)
第74回という歴史を誇る「全米プロシニア選手権」で日本の井戸木鴻樹(いどきこうき、51)選手が初優勝した。
日本人で初めて、アジア人でも初めてだそうです。
しかも、初めてのアメリカでの試合。
これは歴史的快挙ですね。
身長167cm体重62kgというのだから驚き。
きっと、精神状態も素晴らしかったのでしょう。
地道な努力を積み重ねてきたのでしょう。
コンパクトでワンピースなスイングは現地メディアも絶賛していたようだ。
ゴルフはパットで決まるということを再認識させていただきました。
4日間のパット数はなんと108。
ラウンド平均27ということは9ホール13,5ということになります。
「スーパーショットでバーディにはならない。」
「パットが入ってバーディになる。」
日本人として嬉しい。
おめでとうございます。
ブルームバーグ
zakzak
GDO
現地テレビカメラが井戸木選手のある部分をアップしました。
それは、ベルトバックルです。
CRAZY
という文字が・・・
実況していたアナウンサーが言っていました。
「CRAZYとはなんだとアメリカ人はびっくりしているでしょうね。」
「日本のゴルフシャフト、クラブのメーカーですが、これだけアップで映してくれたら社長さんは喜んでいるでしょう。」
日本の独立系のメーカーです。
静かに人気あります。
実は小生もドライバーのシャフトで使っています。
かなり変わりました。
小生はドロー打ちのタイプ。
今までミスショットは左に行くことが多かった。
ご存じのように右打ちの場合左へのミスショットは致命的というかOBなど傷を大きくします。
しっかりフィッテングをしてもらい自分に合うシャフトに変えたのです。
飛距離も伸び左に大きく曲がるミスが激減しました。
(もちろんその人によって違います)
そんなこともあり小生も素直に嬉しかったのでありました。
小さな体でもちゃんとしたスイングができれば十分戦える。
体の基本トレーニングは必須条件。
小生もまだまだゴルフなら頑張れると元気を戴きました。
ちなみに最近のスコアは前半よく後半崩れる。
まだ修行が足りない。
前々回は38,53
前回は39,44
大波賞ではなく大荒賞(笑)
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