年齢と共に月日が経つのが早く感じる。
弊社の主力取引生産地は東北や北陸信越。
最近は北海道も。
寒い冬が長く続き苗作りも一苦労。
田植もかなり進んで、終わったところもあるしもう少しのところも。
個人的なことを言うと、自分の会社の決算期が12月31日なので5ヶ月経過ということに。
税務署の都合で一年決算になっているが、オーナー会社は特にそうだが一年限りで物事考えていない。
管理的手法として、月次決算(試算表と呼んでいる)があり、損益だけなら日ごとに管理というか数字捉えているところもある。
最低でも月次での損益は把握しておかないといけませんね。
実地棚卸は毎月行う。
特に米の場合は管理業務もあるので毎日在庫は日報として報告されています。
資金繰りもしっかり見ておかないといけません。
これから日本列島は梅雨のシーズンに入って行きます。
沖縄から東北まで日本は梅雨がある。
北海道には梅雨らしいものはなかったのだが近年は北海道も梅雨らしくなる。
梅雨の時期は寒く感じる時もあります。
7月に入っているのにこんなに寒くてどうなると本気で心配します。
そのまま夏になれば冷夏ということになります。
米で見れば、平成5年の大冷害、平成15年の不作がある。
10年周期説で平成25年も心配だという人もいる。
こればかりは予測不能。
気象の専門家も近年はさっぱりあたらないし。
猛暑になるか冷夏になるか、はたまた平年並みになるのか。
予報は暑い夏のようだ。
営業戦略としては25年産米の仕入販売の戦略を練って実行する時だ。
この秋から新しい企画に取り組む。
半年あるいは一年先行の企画が求めらる。
目先の相場に一喜一憂しない道に進まねば。
5月最終週を迎えそんなことを考えた朝でした。
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