市川稔の米(マイ)情報

時間から生産性へ

日本の企業、団体で働く人々。

フランス人から見れば理解不能。

フランスでは週35時間でも長いという。

しかも都市部では通勤に時間が掛かる。

東京圏ではドアツードアで60分なら近い方で90分などあたりまえ。

電車やバスに揺られて。

これが女性の進出を阻んでいるひとつの原因でもある。

すべてに優先して仕事しないと出来ないから。


日本人の良いところでもあるが悪いところでもある。


長時間やるのが良いことみたいになっている。


仕事にはいくつか分類がありまして・・・


時間とイコールの仕事とそうでない仕事があります。


一番付加価値を生むのはどこか?


だらだら長時間仕事しているのは良くない。


仕事しないでよいと言っているのではありません。


時には寝食を忘れて没頭することもなければいけません。


良くないのは会社の雰囲気として遅くまで会社にいることが普通になっていることだ。


長時間

から

短時間





人の倍のスピード、4倍のスピード、8倍のスピードでこなす。


延ばさいこと。


すぐやること。





よくない例


今度食事でもしましょう。


今度というはありません。


それは予定を組まないことを意味していて永遠に決まらない。


今度、

いつか、

きっと、



こういうあいまいさが人間関係の潤滑油になっているかも知れないがそれではコトは進みません。



できる人はその場で決める。


即決の連続なら処理スピードは格段に上がる。


長時間仕事をするより、

どれだけ生産性を向上させられるか。



上に立つ者ほどそれが求められる。

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