今まで、農地などの転用許可を取得し、忽然と姿を現した超大型店はこれから作れなくなる。
(来年末までに施行するそうだ)
出店できる地域は、
近隣商業、商業、準工業の3地域に限定されることになります。
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もうすでに全国にた~くさん出来ているから時すでに遅しともいえるけど、限りなく大型店どうし競争し、大資本だけの店になってしまうのは、街として味気ないので良いことだと思う。
一方で、現存の郊外大型店は既得権益にもつながることになる。
このブログでも何度か書いたが、郊外への大型店の出店を規制すれば、中心市街地が活性化するかはイコールではありませんね。
塊りとして商店街が存在するにしても、個々の店に魅力がなければ支持は得られません。
ドイツやフランスには、日本では信じがたい法律が存在している。厳しい商業規制と閉店時間を決めている。
日本のように限りなく24時間営業するなんてありえません。
働く人々の生活、労働環境を守るという大きなものがあります。
サッカー・ワールドカップの舞台裏で・・・
こんなレポートも
魅力ある街作り
人が集まる商店街
言うは易しだがなかなか難しい問題でもあります。
規制緩和と規制強化
政治も難しい舵取りです。
小生に云わせれば、商業者がもっともっと努力しなければならないと思う。
一方、以前も書きましたが日本も営業時間の規制をした方が良いと思うなぁ~。
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