現在の小生の根城は東名高速道路横浜町田インターの近く。
カーディーラーがたくさんあります。
メルセデス・ベンツ東名横浜はインターチェンジのすぐ近く。
VW東名横浜、ボルボカーズ東名横浜、東名横浜BMW、レクサス町田、そして、トータルディーラーケーユー本店、ジャガー東名横浜も。
たくさんありますね。
そして、アウディアグループド神奈川県央があります。
アウディの新しい販売拠点です。
とても美しいクルマが出たのでちょいと覗いてきました。
アウディA5 スポーツバック
子供のように純粋な気持ちでカッコいいと思う。
セダンでもある(4ドア)がクーペの形状かな。この流れを作ったのはメルセデス・ベンツCLSと言われている。
日本ではクーペとなると極端に売れないのだそうだ。
小生は以前、プジョー406クーペに乗っていたことがあります。イタリアのピニンファリーナのデザインであり、組み立てもピニンファリーナ工房で行っていた。
とても美しいクーペでありました。
レカロの赤レザーのシート、前輪ブレーキのキャリパーはブレンボ製。
難点は設計が古いV6で3000ccのエンジンとZF製4速オートマチックトランスミッションでありました。でも楽しかった。
日本国内での乗用車販売は2009年はとても厳しい年でした。
その中で前年比販売を1%ではありますが、アウディはプラスを記録したそうです。
小生の自論でありますが、乗用車は流行商品なのです。
30年近く前になりますが、小生が初めて輸入車に乗ったのはアウディ100というクルマでした。広い室内空間とトランク。直列5気筒エンジンを縦置きに配置。
懐かしい!
最近のアウディは品質レベルもすごく高い。
VWグループの一員。
車台も共有化するのでコスト的も競争力あるだろう。
高級化路線に転向かな。
A5クーペも密かに「カッコいい」なぁと思っておりました。
日本に導入したモデルはA5 Sportback 2.0 TFSI quattroというもの。
ガソリンエンジン直列4気筒1,984ccインタークーラーターボ。
211PS,トルクは35,7kgmと3,5リッターエンジンなみ。
(本国や欧州ではディーゼルターボが多いが日本では売れないので)
エンジンルームを覗いて驚いた。
小さいのです。これが時代を反映している。
ずしっと、車両重量1,710kgのクルマに載せるエンジンには思えない。
車両価格もそれなりだが、なぜ日本メーカーはこういうクルマを作れないのだろうか?
エコカーが時代の潮流だが、美しいクルマ、楽しいクルマ、運転したいクルマに乗りたい。
60歳近くなると・・・
これから何台乗れるだろうか?
と考えることもある。
一所懸命仕事して乗りたいクルマを買おう!
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