市川稔の米(マイ)情報

国会議員、歳費2割削減?

国民に経済活動の制限かけておいて

税金から給料もらっていてなにも痛みがないのはどうかと書きました

そしたら、

国会議員の歳費 2割削減で調整へ 自民と立民が合意


ほ~


でも、これはよく確認しないと

国会議員は、

歳費 年間1550万円(月129万円)
ボーナス 年間637万円
合計2187万円

その他、

文書通信交通滞在費 年間1200万円(月100万円)(領収書不要・非課税)

他に、JR無料パスポート(グリーン車)、もしくは航空機地元との月4回往復分チケット

さらに、

立法事務費 年780万円(65万円×12か月)

さらに、

議会経費(会期中1日あたり6千円)

というわけで、年間4167万円以上もらっている


そして、政党交付金というものがあり、全体で350億円になるという(共産党はもらっていない)

1人あたり年間1千万はもらうという




だから、歳費2割カットというのはどれを指すのか?


月々の歳費129万円の2割なら政党交付金からの分除いても全体の6%に過ぎない


まさか、ボーナス満額受け取るのだろうか?

衆議院、参議院、議員定数多すぎる!


国民、有権者はよくよく目を光らせる必要あり!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


所得制限設けず1人10万円給付する案が自民党、公明党から

昨年10月時点の日本の人口は

1億2616万7千人

うち、外国人243万6千人

日本人は、1億2373万1千人ということに

一年で日本人は自然減で49万人減少

深刻です!



1人10万円配るといくらになるか?

12兆円強ということになります

1人10万円、10万人の街なら100億円です

今は緊急時、非常時ですが


税金から給料もらう人減らさないと大変なことになります・・・

しかし、未曾有の非常時だからこういう時は万札刷ってど〜んと国民に配り緊急事態過ごすしかない








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