市川稔の米(マイ)情報

60歳代以上が41.4%、50歳代が27.3%となっています

60代以上が41,4%、50歳代が27,3%。

合計すれば70%以上。


一方、より若い層に目を向けると29歳以下の購読世帯数はわずか0.7%。30歳代も7.2%に過ぎません。つまり39歳以下の比率は約8%です。


39歳以下の世帯では新聞購読率8%。


これは、驚愕的な数字ですね。




この部分もにわかに信じがたい


新聞社ごとの発行部数はどうでしょうか。2016年12月現在として読売新聞広告局ポータルサイト「全国版:販売部数と掲載エリア」に公開されている「全国版 販売部数〈半期〉」のデータによれば、全国で最も読まれているのは読売新聞で朝刊販売部数は約900万部(世帯普及率約15%)。朝日新聞は約660万部(世帯普及率約11%)。毎日新聞が約310万部、日経新聞が約270万部と続きます。


これ、絶対ウソです。

実態はこれよりかなり、かなり少ないと思う。



新聞社は平気でウソをつく。


そうそう、このデータはこの記事から。



投信1



新聞宅配頼むのは50代以上が7割。


29歳以下は1%に満たない。

30歳代でも7,2%に過ぎない。


新聞社は新聞購読してもらえなければ成り立ちません。


折り込みチラシを入れるにしても新聞購読があればこそです。


ジェネレーションギャップという言葉があります。


世代間でこれだけ違うものも少ないのでは?


新聞記者はあこがれの職業でした。


でも、新聞社あっての記者であります。



電車に乗って観察すると新聞読んでる人は劇的に少ない。


以前はたくさんいました。


サラリーマンのおじさんは、今朝の新聞情報というのは仕事の上でも必要な人多かったのです。


今は、スマホで新聞以上の欲しい情報をを即座に得られる。



NewsPics見てればほとんど用が足りる。


と、いう人も増えた。




小生は日経だけ読んでるが、ほぼ習慣みたいなもので。


裏から読むし(笑)


もうすぐ終わってしまう「琥珀の夢」という連載小説をまず読んで、次に「私の履歴書」を読み、


それから一面の記事を見る。



紙媒体には5千円も払っているのだが、オンライン情報にはお金払いたがらない。


これも不思議ではありますが。



この感覚も世代でまったく違うし変わるのだと思う。



それにしても、新聞社やばいね。

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