合計すれば70%以上。
一方、より若い層に目を向けると29歳以下の購読世帯数はわずか0.7%。30歳代も7.2%に過ぎません。つまり39歳以下の比率は約8%です。
39歳以下の世帯では新聞購読率8%。
これは、驚愕的な数字ですね。
この部分もにわかに信じがたい
新聞社ごとの発行部数はどうでしょうか。2016年12月現在として読売新聞広告局ポータルサイト「全国版:販売部数と掲載エリア」に公開されている「全国版 販売部数〈半期〉」のデータによれば、全国で最も読まれているのは読売新聞で朝刊販売部数は約900万部(世帯普及率約15%)。朝日新聞は約660万部(世帯普及率約11%)。毎日新聞が約310万部、日経新聞が約270万部と続きます。
これ、絶対ウソです。
実態はこれよりかなり、かなり少ないと思う。
新聞社は平気でウソをつく。
そうそう、このデータはこの記事から。
投信1
新聞宅配頼むのは50代以上が7割。
29歳以下は1%に満たない。
30歳代でも7,2%に過ぎない。
新聞社は新聞購読してもらえなければ成り立ちません。
折り込みチラシを入れるにしても新聞購読があればこそです。
ジェネレーションギャップという言葉があります。
世代間でこれだけ違うものも少ないのでは?
新聞記者はあこがれの職業でした。
でも、新聞社あっての記者であります。
電車に乗って観察すると新聞読んでる人は劇的に少ない。
以前はたくさんいました。
サラリーマンのおじさんは、今朝の新聞情報というのは仕事の上でも必要な人多かったのです。
今は、スマホで新聞以上の欲しい情報をを即座に得られる。
NewsPics見てればほとんど用が足りる。
と、いう人も増えた。
小生は日経だけ読んでるが、ほぼ習慣みたいなもので。
裏から読むし(笑)
もうすぐ終わってしまう「琥珀の夢」という連載小説をまず読んで、次に「私の履歴書」を読み、
それから一面の記事を見る。
紙媒体には5千円も払っているのだが、オンライン情報にはお金払いたがらない。
これも不思議ではありますが。
この感覚も世代でまったく違うし変わるのだと思う。
それにしても、新聞社やばいね。
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