衆参、各委員会ごとに予算がついているので消化しなければいけないので。
例年はGWか8月に行くことが多いが、今年は震災もあり、自粛ムードもあり国会もやっていたので、行かれなかった。
9月末に国会を閉じたのでこの時期とばかり一斉にガイユウに出ているのだ。
各委員会単位で行くので、この時は超党派で皆さんご一緒で仲良く旅行と相成ります。
自分の金で行くならご自由ですが。
税金で行くのだらちょいと考え直してもらわないと。
毎年、どの予算を削るか大変ですが、この外遊費はなぜか毎年同じ金額が請求され実行されている。
ピタリと同じ数字。
4億4千万円くらいだったかな。
来年度の請求額も同じ。
小生などは格安航空券など利用するが、国会の先生はファーストクラス、悪くてもビジネスクラスでの移動。
一人当たり費用も民間では考えられないもので100数十万が平均。
国会議員が外国に行った場合、現地の日本大使館の職員がお世話をすることになっている。
小生も外務省の人から聞いたことあるが、それはもうひどい要求もするそうだ。
口では国民のため、復興に最大限力入れるなど耳障りの良いこと言うが、
やってることは特権まるだしの外遊じゃないか。
アメリカでも若者中心に格差問題などでデモがおこっている。
日本でも声をあげる、行動に移す時期なのでは。
昨日も民主党元代表の裁判とその後の会見が行われた。
真実は闇の中であるが、
素朴な疑問を国民は持っている。
国会議員を長くやっているとそんなに個人資産が増えるものなの?
人格なき政治団体がなぜ不動産を買う必要があるの?
(名義にできないので政治家個人の名義になる)
なぜ自宅にタンス預金かどうか知らないが巨額の現金を持ってるの?
国民はこれらのことを不思議に思っているのではありませんか。
おとなしい日本人もそろそろ行動に移すべきでは。
特に若者。
若者よ立ち上がれ。
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吉野太郎
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