無休、限界

外食、「無休」もう限界


日経の記事

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小生はずっと前から主張しています。


小生の会社では市内のデパ地下に頼まれて出店しましたが、10月に退店しました。

休みは元旦のみ。

10時から20時30分という営業時間。


店の都合に合わせてシフトを組むというのもなかなか難しいこともあり。

なにより、予定していた売上にならない、予定したより人件費が膨れた。


一方、来春に開店10年を迎える「きゅうさん境川店」はプチ改装してリニューアルオープンした。

11月の数字は前年同月比115％ほどになりました。

おむすび関係、お米関係も値上げしたことも影響している。

大晦日と正月三が日はお休みをいただいています。




大手居酒屋も定休日設ける動き

営業時間短縮も

ファミレスも営業時間短縮、定休日も



人手不足感は半端なく



この傾向は一時的なものではない



飲食業、建設関係など深刻だ。




コンビニは店舗増えすぎて


既存店売上が下がっている


各社、集客に必死。


ファミマは、コインランドリー、スポーツジム併設店を作ると発表


セブンイレブンは実験段階だが、シェア自転車をやるとか



小生思うに、24時間開けている必要はない・・・



経営者としては、



人手がたくさんかかるビジネスはこれから難しい



どこにわが社の棲むところがあるか？



棲み処（すみか）を探すということ