親にも親がいる
そのまた親にも親がいる
親が誰だか分からないこともある
親より子が先に亡くなることもある
たいていの場合は親が先に亡くなる
赤ちゃんのとき
幼稚園や保育園のとき
小学生のとき
中学生のとき
高校生のとき
大学や専門学校生のとき
社会に出たとき
いろいろな過程があります
親が生きているうち
親と同居しているとき
昔から云われています
親と金はいつまでもあると思うな
親をみて子は育つ
良くも悪くも
たいていの場合
子は親に不満を持つ
親子だからということもあるが我儘が出るのだ
親が亡くなって初めて分かることがある
あのときあぁすればよかった
あのときあんなこと言って悪かった
どうしてもっといろいろしてあげなかったのか
後悔と懺悔の気持ちが湧いてくるのです
特に親に反発していた子がその傾向が強い
小生の場合は母親は6歳の時に亡くなったのでほとんど記憶にない
子供の時はなぜ母親がいないのだろうと悲しい思いをした
還暦近いこの年になり小さな子を残して逝く親の悲しみがわかるようになった
父親は92歳まで生きたが晩年は施設に入っていた
もっといろいろしてあげられたのに
親にならないとわからないこともある
親が居なくなってわかることもたくさんある
今朝は親についてでした
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事