著者が贈ってくれました。
本のタイトルがよい。
「本当は明るい コメ農業の未来」
全体像からみれば、田んぼが担い手に集約されることが進行しているので、この数年で劇的にコメ農業は変わる。
ただ、コメ農業は生産性向上やコストダウンなど真剣に取り組んでこなかった。
なぜか?
長いこと、政治銘柄というか、法律や制度、政策に翻弄されてきたからだ。
今でもそれは続行中。
飼料米がその典型だ。
ま、そういうことがあるが、頑張っている農家もいる。
各地の事実関係を紹介しながらコメ農業の未来を紐解いていく。
関係者お勧めの本です。
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