日本の総人口の約1割を占める東京都。
年間予算はカナダとほぼ同じだとか。
昨年度の税収増の増の部分だけで宮崎県の予算より多いとヒガシコクバル知事が言っていました。
有権者は1,000万人を超える。
東京都心部は再開発真っ盛り。特定の地域は地価も急上昇した。
巨大ビルを建設し、新しい街がぞくぞくと出来ている。
これは旧国鉄の用地や六本木の防衛庁跡地。
これらは一段落のようだ。
新たな開発は、企画する人・会社があり、事業主体で行う会社があり、そのプロジェクトに投資する会社や人が揃って実行できる仕組みです。
特に、投資に対するプロジェクトが以前とはかなり変わりました。
単純に銀行が融資するのではありません。
外国からの投資もかなり増えているようです。
民間での知恵と投資により活性化しているのです。
行政はなにを規制するか、なにを自由にするか、その選別でしょう。
大きな舵取りをする知事の裁量は実に大きいし、将来の東京に大きな影響を及ぼす。
明確なグランドデザインを描ける人。
夢を与えることができる人。
弱者に配慮できる人。
道路は以前よりは渋滞減りましたがまだまだです。
都心都に入らないで通過できる道路の建設が急務でしょう。
これの経済効果は数兆円に登るそうです。
都民の選択はいかに???
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