電気工事というのはかなりの部分を占めます
ビル、建築物では間違いなく電気工事は不可欠です
ところが、建築物では設計が初めにあり、
元請けがある場合はそれぞれの専門工事は元請けからの下請けのような形になります
図面見せて、この工事をいくらで受けるか、いくらで出来るか
そう、見積りビジネスになります
地方の話し
そもそも工事そのものが少ない
見積り依頼があれば、苦しい会社が採算割れで見積もり出したりする
そうなると、適正で見積もり出した会社は弾かれる
負の連鎖が広がるわけです
小生の友人の会社はそういうものに嫌気を指し
下請けでない仕事を受注するように変えた
ユーザーと直接契約する工事をやるよう舵を切ったのだ
指定された仕事をするのではなく、提案営業
そうして高収益会社にした
ビジネスというのは、自ら組み立てるものであり、
仕事はもらうものではない
そういう意識が大事だ
自らのビジネスを組み立てましょう!
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