LINE、銀行参入が意味するもの

銀行というとどんなイメージをお持ちでしょうか？


銀行はお金を扱うところ。


預金を集める、お金を貸し出す、資金を運用する



ATMがコンビニ含め全国津々浦々にあります。


日本人は現金好き。


自宅に現金を隠し持っているとか(笑)



銀行業務も大きな曲がり角に来ていると思う。



新規口座開設ではメガバンク合計よりネット銀行の方が多い時代。



小生はこれぞ、




世代間格差



だと思います。



LINEは使っているけど、LINEペイは使っていないという人が多い。



しかし、若者はLINEのようなアプリから始める。


小生の高1の孫は自分で銀行口座作れないのでコンビニでLINEペイに入金している。


ゲーム料金の支払いなどで使うのだ。


前にも書きましたが、アルバイトしてくれた時に隣から送金したら驚いていた。



「ジジ、すごい」と


たぶん、この世代はすんなり「LINE　Bank」に移行するだろうな。





シニアはもちろん、30代、40代、50代でも使っていない人がほとんど。



だけど、




劇的に変わると思う。



メガバンク、地方銀行、信用金庫、信用組合など銀行業務やっていますが、

銀行との付き合い方が劇的に変わる。



スマホですべて済ませる時代。



キャッシュレス社会がどういうものか分かっていない人がほとんど。



みずほのようなお堅い銀行がよくLINEと組んだと思う。


地方銀行もかなりの危機感持っている。





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