100年に一度という、自動車業界は大変革期に入っている
今さら聞けない、EVとPHEVとは
バッテリーの電力だけでモーター駆動するのが「EV(電気自動車)」
「EV」は「Electric Vehicle」の略
自宅や充電スタンドで充電できるHVが「PHV(プラグインハイブリッド自動車)」
「PHV」は「Plug-in Hybrid Vehicle」
メーカーによっては「PHEV」という呼称を使用するケースもあり
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EV PHEV
どちらがよいということでなく、それぞれの長所、短所
小生はPHEVにしてもう少しで3か月
自宅に充電設備(約11万円)付けて、夜間に充電している
レクサスNX450+は急速充電に対応していない
家庭用200Vで電池空の場合、5,5時間掛かる
なので、出先で充電するという選択肢はほぼない
電気だけで(EV走行)98㎞くらい走行出来ると満充電の時表示される
が、エアコン使用すれば落ちるし、アクセルの踏み具合で変わるし、高速道路走行のスピードでも変わる
3500㎞ほど走った経験では、満充電で実際には80㎞から85㎞くらいかな
普段使いではそれで間に合うのでほとんどエンジン可動していない
使ったガソリンはおよそ50㍑くらい
電気で走る場合、燃費ではなく電費と言います
こういう試算
ガソリンは1リットルで150円、ガソリン車のWLTCモード燃費は17.9km/リットル、電気は1kWhで30円、EVの一充電走行距離(WLTCモード燃費)は380km、総電力量は50kWhとする。
208(ガソリン車) 380÷17.9×150=3184円
e-208 30×50=1500円
380km走ったときの、208のガソリン代が3184円、e-208の電気代が1500円ということで、EVの方がほぼ半額で走れるということになる。つまりEVの方が経済性が高い(=おサイフに優しい)ということになる。
ざっくり、ガソリンの半値くらいかな
わたしの場合、
「あと何キロ走れるか」気にするのがいやなタイプ(笑)
EVでもカタログ値の8掛けだろうから
450㎞となっていても実際には315㎞~360㎞くらいか
残り100㎞切れば落ち着かない
出先で急速充電にしろ30分待つのもいやなタイプ
PHEVは電池切れになれば普通にハイブリッド車になる
燃料タンク55㍑
電気で80㎞、ガソリンで(燃費15㎞)で825㎞、合計905㎞走れる計算になる
この安心感が良いのだ
普段使いはほぼエンジン始動しないので振動少ない、音静か、モーター走行は実に爽快
エンジン、そこそこの電池、モーターも搭載しているわけだから重たい
車重2トン超え
車両代高い
高いけど、国から55万円、東京都から30万円、合計85万円の補助金が出る
新車購入時の税金はほぼ免除
年45000円の自動車税は6年免除
NXはリセールバリューが高いので実質の負担金はかなり少ない
世界中の自動車メーカーは半導体始め部品購入に支障があり生産落ちている
新車が計画通り、注文に基づいて生産が思うように出来ないのだ
納期1年とかザラ
それを踏まえて買い替えを予定しなければならない
これから計画するあなた
クルマ必要なあなた
クルマ選びは慎重に
余計なお世話だが、運転状況を記録して月単位で診断
なんと、100点でした
安全運転!