人の一生は重たくで遠いもの。
1歳を迎える赤ちゃんに一升の餅を背負わせて歩かせる。
一生を一升にたとえたのだろうか。
儀式としては赤ちゃんは転ばないと絵にならないが昨今では栄養が良いのかちゃんと歩いてしまう赤ちゃんが多いとか。
こんな日本の伝統儀式も大切にしたい。
写真は「米家きゅうさん町田境川店」で注文いただき作ったもの。
これに熨斗紙かけて風呂敷を付けて。
背負った赤ちゃんの健やかな成長を祈ります。
PS
昨日5月5日子供の日。お客様の支持が更新しました。(店側から見れば売り上げという意味)子供のように成長して欲しい。有難うございます。
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