『せいちゃんの航海日誌』:釣船・屋形船の千住大橋『入舟』

魚や海や船のあれこれを
~2006-06-19-開設~
2015年度よりリニューアル

峰岸 またをまえか

2012-07-28 13:27:14 | Weblog
久しぶりに釣果を書き込み

今日もマグロは元気に泳いでいますよ


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タックル≪夏タチ・イナダ≫

2012-07-20 16:00:06 | タックル・釣り方・howto
何を用意していけば?なんて話があるので

入門者さんへ参考までに
若船長のルアータックルを紹介!

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『タチウオ編』

≪タチウオジギング用≫
ロッド:[ダイワ]ソルティスト・ベイジギング601HB(MAX80g)
リール:[ダイワ]ミリオネア・ベイエリアSP100(PE0.6号350m+フロロ20lb+50lb)

ジグ:
・ムーンウォーカー80g&95g
・[YO-ZURI]ブランカ太刀SP 60g~125g
・[タックルハウス]P-BOY バーチカル85g
・[バスデイ]バンジーメタルⅡ65g
(カラーは、赤金・緑金・紫金・チャート金・全紫・全黒・イワシカラー・紫銀・ブルピン)
この中で最初に挙げたゴールド3色は外せません。ほかに使い処が…ですがドピンクもあれば○
初心者さんはブランカをカラーと重さで揃えるのが◎
この他にもタックルハウスの近海仕事人センターバランスもいい仕事してくれます。懐に余裕があれば是非欲しいです。

フック:
・テール[がまかつ]トレブル19#3~2(普段なら#1も使いますが今夏はいらなそう)
    [オーナー]太刀フック4本バーブレス#2
・フロントアシスト[がまかつ]サイワッシュ#2~1(廃盤ですが、ウチは受注生産してもらったので在庫有り。このくらいの硬さはほしい)
   スレた時はサイズを#4に落としたいので
   トレブル19#4を使います

≪バイブ・ミノー・ブレード・ワーム用・スレた時のジギング用≫
 ベイトタックル
ロッド:[ダイワ]ソルティスト・ベイジギングエクストリーム621B(MAX60g)
リール:[ダイワ]ミリオネア・ベイエリアSP100(PE0.6号350m+フロロ20lb)

 スピニングタックル
ロッド:[ダイワ]ソルティスト・ベイジギングエクストリーム641XHS(MAX100g)
リール:[ダイワ]セルテート2508(PE0.6号+フロロ20lb)

ジグは上で上げたものと変わらないので
ここではワーム関係を→
ジグヘッド:14~40g
    いろいろ使いますが良く使うのは
    [GOOBER]タッチ・ミー(21g・33g)+[エコギア]パワーシャッド5inc
ワーム:2inc~5inc(状況タックルにより)

他に最近流行のワインドもありますが
初心者向きだとは思えないので、知りたい方は船で若船長が居るときに聞いて下さい。正統派ワインドから邪道ワインドまでいろいろ出来ますので


突き詰めると物足りなさもありますがルアータックルでそのままエサ釣りにも転用出来ます。

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『青物ジギング編』

イナダ・ワラサのジギングにはベイトでも出来ますが
やはり専用のスピニングタックルがオススメ!
≪平常時~爆釣時≫
ロッド:[A-tec]ソルティマスター ライトジグプラスS602ML(MAX120g)
リール:[ダイワ]レガリス3500(PE1.5号300m+フロロ40lb)

≪スレ時≫
上でも紹介した
ロッド:[ダイワ]ソルティスト・ベイジギングエクストリーム641XHS(MAX100g)
リール:[ダイワ]セルテート2508(PE0.6号+フロロ20lb)
にさらにフロロ50LBを30cm

ジグですがイナダの場合より大事な針を先にご紹介!
フロントアシストフック:
ターゲットが今はデカイので [がまかつ]アシスト63 近海ライト タイプF
ターゲットをイナダ・サバに絞るなら[がまかつ]アシスト59 ライト#2
他にオリジナルのアシストフックも使います。(たまに販売用在庫有り)

テールフックはなしで!

ジグ:[UZU工房]俺のシャバジグ(70g)
   状況により55gや100gも
   カラーはラインナップが少ないので無難なブルピン!ほかにマイワシやピンクバックを使ってます。(リペイントした赤金も)
他に[YO-ZURI]ブランカやブランカ太刀SPなども使います。

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『入門者さん向け解説編』

一から揃える場合、

太刀ジギングの竿は[ゴールデン・ミーン]のサーベルダンスなんか素直でいいですね。
東京湾では3オンスと4オンスタイプがオススメですがどちらか片方なら4oz(オンス)タイプで!
ラインは太くしても噛み切られるのは変わらないので
感度良し、誘い良しという事でなるべく細いものを!
できれば太くてもPE0.8号で。
技術的な話になりますがタチウオの歯があまりにも鋭いので、多々ジグに食い込んで針に刺さっていない事があります。
その場合、歯が抜けるか折れるかしてしまうと
せっかくのタチウオがどこかに行ってしまいます。
それを防ぐのに強力な合わせを入れたり、二段合わせを入れたりも重要です。

青物ジギングのジグ自体は割と何でもいけるんで
1に針、2に色、3に形(ジグ本体)って感じですかね。
針は上で紹介してるものに魚皮付きのアシスト59ライト ベイトプラスなんかもあります。
で色は
・ピンクバックシルバー
・ブルーバックシルバー(イワシカラー)
・パープルバックソルバー
の銀系3色に
桃か青か迷った時のどっちつかずの
・ブルピン
金系もあれば欲しいというわけで
・緑金
・赤金
と上から欲しい順に。
続いてジグは重さは60gを基本に40g~80gまで。
ワラサや大カンパチ専門で狙うのに100gも使いますが
まずやらないので40g~80gで大丈夫です。
タチウオと兼用できるブランカで揃えるのが簡単ですね。
ラインは太刀と別の意味で太さを気にせず、PE1.2~1.5がベストです。
0.6、0.8でファイト中(やり取り)糸の強度を気にした釣り(時間がかかったり)だと
みすみすおいしいチャンスを逃してしまう事もあるので。
リールは手頃なリールという条件なら
ダイワのレガリス3000H、3520PE-SH、レブロスMX3500がオススメです。

で結局何があればいいの?ってことなら
今船に行くなら
タチウオ用ベイトタックル1セット
 と
ジグ&針(ワームタックル不用)
があれば十分です。
イナダなら最悪タチウオタックル流用でできるので。
その上で懐に余裕があれば
青物用スピニングタックル1セット

こんな感じで~す











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7/3(火)地元神社の祭事

2012-07-09 12:21:14 | Weblog
7/3には、毎年の地元神社の祭事
形代流し(夏越しの祓)が行われました。

今年は近年久しぶりにちょうど良い天気だったので
早朝にも関わらず氏子さんも集まっていました。


写真は祭事終了直前
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