昨年あたりから「夏詣」という聞きなれないのぼりや提灯を神社で見る機会が増えました。
「なつもうで」、ここ最近目にするようになったことと、漢字変換にもまだ対応していないので新しい言葉のようです。
ちょっと調べてみようと思ったところ、公式サイトがありました。
夏詣 - 新しい日本の風習 夏詣
サイトの説明によると「夏越しの大祓」を経て半年の節目で詣でることのようで、「初詣」に対して「夏詣」という風習はいかが?ということで広がり始めているようです。てっきり、神社本庁あたりが決めたものかと思っていましたが、2014年に浅草神社が提唱したもので、賛同した神社・お寺が行っているようです。
自分が気になりだしたのは、確か昨年の夏に訪れた福井の足羽神社。
風鈴と一緒に夏詣ののぼりを見て、そういえば夏詣を見るようになったなぁと思ったのが最初でした
今年は、それが一気に広がりを見せているように感じました。
参詣のきっかけが増えることは、賛成ではありますが、限定御朱印やらその他お祈りの品々の方向に向かい過ぎると、俗な感じがしてしまうのがちょっと気がかりです。
「なつもうで」、ここ最近目にするようになったことと、漢字変換にもまだ対応していないので新しい言葉のようです。
ちょっと調べてみようと思ったところ、公式サイトがありました。
夏詣 - 新しい日本の風習 夏詣
サイトの説明によると「夏越しの大祓」を経て半年の節目で詣でることのようで、「初詣」に対して「夏詣」という風習はいかが?ということで広がり始めているようです。てっきり、神社本庁あたりが決めたものかと思っていましたが、2014年に浅草神社が提唱したもので、賛同した神社・お寺が行っているようです。
自分が気になりだしたのは、確か昨年の夏に訪れた福井の足羽神社。
風鈴と一緒に夏詣ののぼりを見て、そういえば夏詣を見るようになったなぁと思ったのが最初でした
今年は、それが一気に広がりを見せているように感じました。
参詣のきっかけが増えることは、賛成ではありますが、限定御朱印やらその他お祈りの品々の方向に向かい過ぎると、俗な感じがしてしまうのがちょっと気がかりです。
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