ここ何年か、子どもの学習をサポートしています。
塾の学童であったり、小学校の授業に入ったり、家庭に訪問したりして。
いろんな講座を受けて、本も読んで、
子どもの勉強、子どもとの関わり方など学んでもきました。
そこで、思うのは、
どの子もできると信じることに尽きるなぁってこと。
口を出さず手を出さず待つことの大切さ。
あなたはできるよ!という思いでいつも接すること。
女子高生の作文を手伝う機会が何回かありました。
思っていることを文章にするという難しさは私も十分分かっています。
(このブログでも苦労してます)
まずは作文の書き方を私が猛勉強しました。
作文の課題に対して彼女は何を書きたいか?
その理由、その説明、具体例を聞き取りし、
読む人が、何を言いたいかわかってくれるか?
主旨からずれていないか?等を確認することが私の仕事。
彼女の言葉で表現で書いていけるようサポートします。
そのとき、
時間は掛かっても、彼女なら最終的にはいいものが書ける!と信じている自分に気付きました
私も一緒に、書き上げた満足感を得られます。
彼女に感謝です
塾でも学校でも、じっくり待ってあげられる時間がもっとあったらいいのになぁ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます