彩人~irodori_bito~ の ひとりごと

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改めて、私の使命

2014-11-02 11:48:49 | カラーテスト&カラーセラピー
昨日は、覚王山秋祭りへ行ってきました。

朝から雨。。。
日泰寺参道は出店のテントの数も少なく、やっぱり雨は厳しい。


↑インセンス内から見た外の様子


私のお目当ては、インセンスのカラーイベント。
インセンスは建物内なので雨でも問題無し!


陽気なメンバーが、様々な出店をしています。


私は、畑中先生にお願いして、トリコロール・カラーセラピーを受けました。


昨日の私のチョイス。

改めて、今の自分の心を見た感じ。
畑中先生の解説がすんなりスイスイと入ってくる。

そうそう!そうなの!!
私が目指すのはソレ

何気に隣に寄り添い、話を聴き、温かく包みたい。
結果、相手が愛と癒しを感じてもらえたらいいな。


この想いは、お友達に勧められて読んだこの本↓の影響も大です。


ネグレクト(育児放棄)
実際に愛知県で起きた事件のルポルタージュ。

なぜ、3才の女の子は餓死しなければならなかったのか…

その親を責めるばかりでは何も解決しないのです。
虐待のメカニズムを周りが十分に考慮しないと。


親、その親、またその親、連鎖が止まらないという事実。

その人たちの心情や犯罪心理鑑定の結果を読んで、私にもそういう心の部分はあるな、と思った。
問題はなるべく回避したいというところ。
(でも、事実は事実としてちゃんと認識できます。
現実を見ずにどこかへ逃げ込んでしまうことや何かに激しく依存するということはないが)
特別なことではないのだ。誰にでもありうることなのだと実感した。


『虐待はアディクション(依存症)の一種だと考える。
「子どもは家族と一緒に育てるのがいいというのはアディクションがわかっていない人の家族幻想です。家族こそ危険なのだという発想が必要です」』

ショッキングな文章だけど、この本を読んだらわかります。

我が子だからと言って、
自分だけで抱えなくていいんです。人を頼っていいんです。


親は心を軽くしに、子どもは自分の事を思い切り表現しに、私のところへ来て欲しい。
そんな場を作ることが私の使命。

かっこいいアドバイスはしません。
自分で考えてもらいます。
そのためのお手伝いを精一杯します。


アンリカフェにてお待ちしてますよ






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