入間漁業協同組合(埼玉県飯能市阿須343-1)

飯能市から下流、入間市、狭山市と川越市の一部約36キロメートルの入間川と各支流を所管。渓流から清流の釣りまで楽しめます。

あす12日正午、原市場地区でニジマスの特別解禁

2025年04月11日 | 入間川
あす12日(土)、予定どおり飯能市原市場地区でニジマスの特別解禁となります。会場は河原遊びなどが楽しめる「清流園」さんの前を流れる入間川の約300メートルです。午前10時にニジマスが到着し、同場所に総量で約100キログラム放流し、正午に解禁します。

遊漁料は1200円で、当日は当漁協原市場支部の皆さんが会場で日釣り券を販売します。別途、清流園さんの駐車料金1000円(普通車1台)が必要となりますので、詳細は現地でご確認ください。

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うららかな入間川。ソメイヨシノが見ごろ

2025年04月08日 | 入間川

8日午後の入間川沿い「飯能ライオンズ並木」の様子です。暖かな陽気に誘われてか、見ごろを迎えたソメイヨシノの花見を楽しむ人、並木の下の遊歩道を散策する人たちの姿がひっきりなしです。ピースフルな春。


並木は、飯能市ライオンズクラブが市民の憩いの場になればと、当組合事務所が入る同市林業センター北側の入間川沿いの市道約500メートルにわたって植栽したもの。花弁をふんだんに付けた枝を揺るがす川風も心地よく、ベンチに座ってお弁当を広げる若いファミリーも。今週末はサクラ散らしの雨予報。お花見はそれまでの間でしょうか。
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そろそろ見頃。入間川沿いの「飯能ライオンズ並木」

2025年04月04日 | 入間川

降り続いた雨も上がり、きれいに晴れわたった4日午後。当組合事務所が入居する飯能市林業センターすぐ北側の入間川のサクラ並木(飯能ライオンズ並木)も、そろそろ見頃を迎えそうです。根もとのアブラナも開花し、ピンクと黄色の競演で、入間川の土手がすっかり春色です。



河川に目を向けると、河床に堆積した土砂を浚渫する工事が急ピッチで進んでいます。作業期間中、林業センター前に架かる加治橋から下流、JR八高線鉄橋付近までの河川敷への立ち入りは禁止されていますので、ご注意ください。

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浅瀬にオイカワ?の稚魚集団。春めく清流

2025年03月23日 | 入間川


きょう、23日の成木川です。例年と比べ、相変わらず減水状態ですが、水温み、水辺でクレソンが葉を伸ばすなど、生命の息吹が感じられるようになってきました。土手の灌木の中で、ウグイスも鳴いています。まさに陽春です。


こちらは成木川が合流する付近の入間川です。浅瀬にオイカワでしょうか、2~3センチの小魚の集団が群泳しています。近づくと、沖へ移動し、静かにしていると再び、岸際に寄ってきます。釣り人の姿はありません。一帯の成木川、入間川は人気のあるオイカワ釣り場。当ブログで情報発信していきます。
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13日の上名栗地区「檜淵諏訪神社」付近の入間川

2025年03月14日 | 入間川

当漁協の事務所がある飯能市は、市域の約7割が山林で占められ、そのうち約8割がスギ、ヒノキの人工林です。こうした針葉樹からの花粉飛散は、いまがピーク(ヒノキはこれから)。花粉症持ちには何とも辛い季節ですが、春ヤマメの釣りもまさにシーズン。当ブログ担当者も花粉は大の苦手ですが、雨後の13日、上名栗地区のフィールドの様子を観察してきました。


場所は「檜淵諏訪神社」前後です。同神社前は解禁日よりもさらに減水していて、水勢は弱々しく、解禁日直後に目視できた(護岸脇でライズを繰り返していたヤマメもいました)複数のヤマメの姿もありませんでした。解禁の喧噪が落ち着き、人的プレッシャーから解放され、水位も回復すると、遊泳する姿が見られるようになるかもしれません。

トップの画像はその檜淵諏訪神社上流、県道直下の護岸帯です。見ての通りここも、ヤマメの付き場ですが、普段は水中に隠れているえぐれが渇水のために現れてしまっています。付近を見て回り、確認できた釣り人はルアーアングラー含め、4人ほどでした。今週末の雨に期待したいものです。
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