５月７日と１０日に予定してる放流鮎です。
仕入れ先は、飯田市座光寺匠天龍鮎です。
この鮎は、鶴田湖産系と七色ダム湖系のハイブリット鮎です。
冷水病には強く、追いも良い鮎ですので鮎釣ファン楽しみにしててください。
名栗支部、原市場支部に合計で約５００キロ放流します。
先日鮎を放流いたしましたが、即座にカワウが入間川に降り鮎の稚魚を捕食し始めました。
放流したアユの稚魚を食べられないよう組合員が協力して防鳥テープを河川に張っています。
放流前日（5/31）には完全撤去の予定です。
皆様のご協力をお願いいたします。
今年度、第一回目の鮎の放流を行いました。
今日は飯能市小瀬戸の千歳橋付近に約１００㎏
入間市数か所に８０㎏
狭山市に８０㎏放流しました。（人口産、海産含め）
放流は河川まで運搬車が入れないため、バケツで人海戦術で放すのでかなりの重労働です。
組合員の皆さん、早朝から本当にありがとうございました。
６月１日の鮎の解禁を前に、理事が鮎の視察に行ってきました。
今回、信州飯田の匠天龍鮎さんを訪問させていただきました。
元気な美しい鮎が入間川を泳ぐ日も近そうです。
放流などの詳しい情報などは後日またお知らせいたします。
本日西網走からワカサギの受精卵が到着しました。
ワカサギ卵の増殖作業は時間との闘いです。
卵を早速漁協、カヌー工房のスタッフさんと共同作業でふ化機に入れます。
まず卵同士が付かないように微粒の粉末とともに回転機にかけます。
その卵を大型のふ化機に入れ、卵からワカサギの稚魚が出るのを待ちます。
かえった稚魚は名栗湖に自分で降りていくのです。
成魚に育つのはほんの数割ですが、解禁まで自然豊かな名栗湖で育ちます。
皆さん、来シーズンまで楽しみにお待ちください。
