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令和7年度の入間川などへの放流事業計画などを決める第62期通常総代会は8日、飯能市林業センターで開かれ、執行部提案の全9議案が可決、承認されました。
議案中、増殖事業についてはアユ(海産、人工産含め)800キログラム、ヤマメ成魚200キログラム、ニジマス300キログラム、ワカサギ卵1000万粒などと決定。前年度と比べ、アユは90キログラム、ニジマスは25キログラムの増となりました。
各魚種の解禁日について従来どおりで、7年度のトップを切る形でヤマメ・イワナ釣りが3月1日午前5時、アユの友釣り(アユルアー含む)が6月1日午前5時にそれぞれ解禁します。アユルアーの区間については前年度同様、飯能市の小岩井取水堰より下流となります。
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遊漁料についても前年度と同様、甲券(全魚種)8000円、特乙券(雑魚リール釣り)5000円、乙券(ワカサギを除く雑魚エサ釣り。リール釣り除く)3000円(以上、年券)となります。
日釣り券についても、店売りでマス種(ヤマメ・マス類)1200円(2000円)、甲種(アユの友釣り、ドブ釣り他)2000円(3000円)、特乙種(雑魚リール釣り。ルアー、フライ含む)700円(1000円)、乙種(雑魚釣り。ワカサギ除く)400円(500円)(かっこ内は現場売りの金額)と、前年度と同額です。
入間川上流、名栗地区でヤマメ釣りを楽しむ人たち用に、今年も釣り人専用の駐車場を開設します。今月下旬頃までには所在地等、当ブログでお知らせします(記事中、使用した画像は昨年、ヤマメ釣り解禁後の様子です)。