HAYAKAWA

私が生きた奇跡

寝る前に満腹にすると太る!!

2013-12-09 16:59:59 | 今すぐ見ろ!




年末年始にかけて、飲み会やイベントに参加することや、仕事が忙しくて遅い時間に帰宅することが増えてくると思います。そうなると、気になるのが食事の時間。遅い時間にものを食べ、満腹状態で就寝するという方は少なくないのでは? ですが、これが体に良くないということは、みなさんご存知のとおり。

そこで今回は、満腹状態で就寝することがなぜいけないのか、おさらいしていきたいと思います。



■満腹だと熟睡できない!

夕食を遅い時間に摂ったり、寝る前につまみ食いをしたりすると、胃の中に食べものが入った状態になりますよね? すると、消化活動により胃が働き続けるため、興奮状態になって寝つきが悪くなります。

このように、寝つきが悪くなったり熟睡できなくなったりすると、成長ホルモンが十分に分泌されず、美に敏感な女性の大敵、肌荒れや太りやすい体の原因にもつながります。なんでも、質の悪い睡眠が3日続くと、肌は確実に荒れてしまうのだとか……。

ということは、睡眠時には空腹状態にしておくということが重要になってきますよね。そのためには、就寝する3~4時間前には食事を済ませておく必要があります。だからといって、極度の空腹状態を我慢したまま寝るのはいけません! スープやヨーグルトを食べたり、ホットミルクを飲んだりして、調整しましょう。



■就寝前に控えたい食べもの

質の良い睡眠をとるためには、覚醒効果があるものや、消化に時間がかかるものを食べるのは控えましょう。就寝前に控えたい食べものをご紹介していきますので、参考にしてください。

(1)カフェイン

(2)アルコール

(3)揚げ物、肉類

(4)スイーツなど糖分が多いもの

(5)スパイシーなもの

フリーアナウンサーでタレントとしても活躍中の山岸舞彩さんは、その抜群のスタイルをキープするために、寝るときは空腹状態でいられるようにしているそう。

「どうしても食事が遅い時間になってしまう」という方は、夕方におにぎりや栄養補助食品を食べておきましょう。捕食をうまく取り入れることで、 遅い時間にたくさん食べてしまうことがなくなりますよ。



夕食を早めに済ませて就寝した翌朝は、心地よい空腹と体の軽さを感じられますよね。何かと忙しい師走ですが、体や肌のためにも夕食の時間と内容を意識していきたいものですね。

男がドン引きする女磨き!!

2013-12-09 09:44:17 | 今すぐ見ろ!





それって武装しすぎ? 男がドン引きする女の悲しい自分磨き

 自分磨きをすれば、いい恋がやってくる。確かにそうですよね。何の努力もしないで「モテない」と嘆く人よりも素敵なはずなのに、磨いても磨いても魅力や恋とはつながらないという人もいます。ここでは、そんな磨き方を間違えている人の3つのパターンについて、お話しします。

■【1】すごい資格で武装し過ぎている

 自分を磨く方法はいろいろありますが、あるアラサー男子たちが「なんかちょっと引いてしまう」と話していたのは、「女を捨ててひとりで生きる」という決意を感じるような資格を取得しようとする女性のこと。

 例えば、宅地建物取引主任者や、社会保険労務士、中小企業診断士などの男性に人気の資格。もちろん今の職業に役立つとか、その仕事に転職したいという理由であればいいのです。でも、もはや「磨く」ことが目的になっていたり、男性と張り合うような資格を取得しようとしたりしている女性を見ていると、身につけるというよりも「武装」に感じてしまうようです。

■【2】着飾るように磨いてしまっている

 「○○を身につければモテる」「○○が流行っている」などの外からの情報に振り回されて、習い事などを決めていませんか? それは、ファッション雑誌を見て「愛されメイク」を真似ることに似ています。そのメイクが、自分の肌質や、顔に合うかどうかとは、また別ですよね。

 人はワクワクしていないとキラキラオーラを内面から引き出すことはできません。あなたが本当にやりたいことは、どんなことですか? どんなことをすれば、自分はワクワクしますか?

 自分が「楽しい!」「ワクワクする!」と感じる習い事なら、内側からキラキラすることができます。本当にやりたいことのために、大切なあなたの時間・労力・お金をかけましょう。

■【3】磨くたびに「心」の輝きを失ってしまっている

 どんなことができる。どんな国に旅行したことがある。どんなことを知っている。どんな資格を持っている。積み重ねていく経験や知識が自信に繋がるのは、本来はいいことのはずです。でも、それが「こんなこともできないの? 知らないの?」という男性の批判材料になってしまっている女性もいるようです。

 恋愛は「男性との勝負」では無いはずです。どれほど美人で、どれほど仕事ができても、「男性評論家」になったり、幸せそうなカップルに攻撃的な目を向けたりしている女性は、表情やしぐさに攻撃的な印象が現れてしまいます。