HAYAKAWA

私が生きた奇跡

ブラック企業告発マニュアル!!

2013-12-11 12:45:03 | 今すぐ見ろ!





契約・正社員必読! 「ブラック企業」完全告発マニュアル
 「サービス残業を強要される」「休暇が取れない」「パワハラ、セクハラ、マタハラ」「毎日、上司から罵倒される、暴力を振るわれる」
 “ブラック企業”の要件は多岐にわたるが、一言で言えば「劣悪な労働条件の下で過重労働を従業員に強いている企業」ということになる。長引くデフレの中、主に飲食店や小売業などで増殖が目立ち、従業員が精神を患ったり、最悪の場合は自殺してしまうケースにもつながっている。

 もちろん、行政側も野放しにしている訳ではない。全国に約300カ所、労働基準監督署(労基署)を設置しており、その中で約3千名の労働基準監督官がブラック企業の取り締まりを日々行っている。彼らには労働基準法等により、予告なく企業を訪れ事業場の立ち入り検査を自由に行い、帳簿・書類の提出を求めたり、経営者・労働者にヒアリングを行ったりする権限が与えられている。そして法違反を認定し、悪質な業者については社名を公表し、最終的には送検をする。
 「労基署がガサ入れに来た!」というのは、まさにこのことで、昨年1年間では17万3520事業場へ立ち入り検査を行っている。

 労基署が行う立ち入り検査は3種類ある。
(1)労基署側が違反行為の多い業界に属する事業場に狙いを定めて行く「定期監督」。
(2)労働者からのタレコミを元に行く「申告監督」。
(3)過去に違反が認定された企業(事業場)が是正しているかを確認する「再監督」。

 いずれの監督も予告なく事業場へ立ち入る。
 「労基署が違反企業を次々と摘発しているイメージが湧くと思いますが、従業員のタレコミを元に検査をする『申告監督』でさえ、違反の認定率はせいぜい70%程度です。逆に言えば、タレコミ10件のうち3件は無罪放免となっているのです」(現役の監査官)

 違反認定できない一番大きな理由は、証拠がないことだという。
 「経営者は労働規約に則って業務に就かせていると言い、労働者側は“口頭での指示”“無言のプレッシャー”により、不利益を被ったと主張するパターンが多い。そうなると『言った、言わない』の世界になり、違反認定するのが難しくなります。労働者側の主張の方が事実に近いと感じるのですが、証拠がないと厳しいのが現実です」(同・監査官)

 当然、出退社記録(タイムカード)がなければ、労働時間を裏付けることはできない。また、「この商品が売れたら今までの残業代を払う」、「この契約が取れたら溜まっている有給を消化してもいい」といった日常の中での約束事が実行されないというタレコミがあるそうだが、口頭では何の証拠もなく動きようがない。さらに、タレコミから立ち入り検査までに下調べ等の時間を要するため、気付いた経営者がさっさと違反行為を是正するケースもあるという。代表的な例は、未払い残業代だ。

仕事が出来る人になるには!!

2013-12-11 00:19:53 | 今すぐ見ろ!




1.組織に価値をもたらすことを常に優先する


組織の人数が3人でも3000人でも、限られた社内の予算や時間、活動をめぐって、摩擦が生じるでしょう。最高のGSDスキルを持つ人材は、社内政治のことはほとんど考えず、価値を生み出すことに集中します。つまり、各決断において、短期・長期の視点で会社にとってベストな選択は何かを考え、自分自身の成功や自分の管理するチームを優先することはしないのです。



2.名声よりも自分の信念を優先する


多くの人は結果よりも名声を重視しますが、GSDスキルのある人は逆です。スタートアップにおいては、スターのような地位に至るようなキャリアパスは用意されていません。HubSpotでは、四半期毎にJim O'Neill アワードという賞を用意しています。この賞は皮肉にも、社内でもっともトロフィーや賞賛などに無頓着な者の名前にちなんでつけられています。JimはCIOであり、立ち上げメンバーのひとりです。 彼は、プロジェクトの厄介さ、困難さ、複雑さが増したときには、真っ先に自らその解決に取り組んできました。6年間、常に。スタートアップでは、リスクを取り、困難の多いプロジェクトに取り組む人が報われます。なので、周囲のメンバーがひるむようなプロジェクトにも恐れずに挑戦してください。そうした経験は、成功をつかむきっかけとなることが多いです。



3.「並外れて素晴らしい」結果を追求する


GSDスキルの高い人は、ジム・コリンズの説く「GOODはGREATの敵である」を会得しています。プレゼン、ミーティングの議題、カスタマーを対象にしたウェビナー、システム。どれも「GOOD」のレベルで、機能はします。しかし、GoogleやTeslaといった一流企業は「GOOD」で満足することはありません。彼らは「並外れて素晴らしい」レベルを追求するのです。

どのようなポジションのメンバーであれ、使いやすさ、機能性、影響力の面で卓越したクオリティを追求することは可能です。最高のスタートアップチームは、1枚のスプレッドシート、ミーティング、プレゼン、大して重要に見えない仕事に対しても、最高の結果を残すという意識をもって取り組みます。GSDスキルの高い者は、どんなときにも平均的な仕事をしないように心がけているのです。

次世代の起業家は、スマートで、優れた分析力を持ち、デジタルネイティブであり、ソーシャルメディア通であることが必須条件です。しかし、どの国においてもスタートアップの成功を決めるのに重要な点は、問題解決に自ら取り組み、仕事を成し遂げるスキルにあるのです。あなたが今、憧れのスタートアップ企業にインターン中で、社員のポジションに応募しようと考えているのであれば、事業を改革できると話すのではなく、実際の行動でそれを示してください。