HAYAKAWA

私が生きた奇跡

憲法について思ったこと

2023-01-12 10:06:00 | 今すぐ見ろ!

石原慎太郎氏が話していた通り、日本の憲法は、アメリカに支配されている限り、ローマと同じ道で滅亡の道を辿るとのこと。これを早く解決しないといけなくて、自民党に頑張って欲しいと思う。早く、憲法を変えないと、侵略されて終了する可能性がある。
また、ドイツの敗戦条件は、自国で憲法を、しっかりと作るなど3つの条件を自国で提示して終戦したが、
日本は、他国に支配されて終戦した。当時のアメリカのニューヨークタイムズに、大きな鯨?の牙をアメリカ兵が口の中に入り抜いている絵があったそう。強敵の牙を抜いたとのことで、アメリカは、喜んでいたとのことだが、
アメリカに支配されっぱなしの日本の道は、やはり憲法改正しかないと思う。


戦後、ドイツは59回も憲法改正を行っています。
日本は一度もなし。

頻繁に改正すればいいというものではありませんが、戦後と今では環境も技術も世界全体の動きも、人々の暮らしもまったく異なります。

法律を変えることにはなんの躊躇がないのに、何故憲法だけは、歴史上一度も変えたことがないのか、というのは日本という国の形を考える上で、

形の上はともかく、実質はGHQが作ったことが、いつしか天皇陛下の恩賜と同様に、神格化され、「不磨の大典」に昇華したものと考えられます。

日本では、明治憲法であれ、昭和憲法であれ、日本の社会がどういうふうにあってほしいか、どういう人々がつくる国であってほしいのか、という希求を日本人が大いに輿論を集めて表現する、ということができなかったところがあります。現行憲法は、基本は米国に倣ったものですが、理想とする社会と市民のあり方は共有できていないところが多く、新型コロナウィルス対策についていえば、緊急事態に際して市民が果たすべき役割の理想が、良くも悪くも日本と米国では異なります。

日本の法制度は対応する力がきわめて弱いことの方が大問題だ。


北陸新幹線、かっけー





またね!バーい