家族の話は家族にするに限るな

妹が札幌に来てたのでご飯食べに行ってきました。

サツエキの空、今日はよく晴れていました。夕焼けが綺麗だった。


仕事を地元で探すかどうかということを話しました。
そもそもの私の「家に母一人にさせたくないという思いから、いずれ地元に帰るなら今の転職活動の段階で帰ろうか」という考え。
「でも結婚したら結局また家出るじゃん」と言われて「結婚は全く考えてなかった、母と暮らすのにはむしろ邪魔になる」と言ったら、「イサナが自分殺してまで一緒に暮らしても喜ぶとは思えない」と返されてワアアアアアア！ってなった。
「たとえ地元で結婚して同居したとしても嫌がるだろうしね」と言われ、「それは確実」と思いましたし、妹の方が冷静に物事見てるんだ…。
ホントお前すごいよ大好き…。


結局、私の主観で「こうしてやりたいああしてやりたい」と色々考えるんですが、本当に相手がそれを望んでるかといったらわからないんですよね。
それってただの身勝手だし見当違いだと反省…。


とりあえず地元で職を探すとなったら全くやりたくないことをやらざるを得なくなる可能性が高いしどうライフスタイルが変わるかわからないので、札幌での職探しは積極的にやりつつも地元の求人も気にして、本当に良い企業があったら場所に関わらずそこに入る、というくらいがいいのかなと。

でも妹が嫁に出て（近くに住むとはいえ）母が一軒家に一人残る状況を想像したらものすごく胸が痛くて泣けてくるんだ…！


「いい年してこんなに悩んで…（泣）」と言ったら「いい年だからこういうことで悩むんじゃない？」と妹に言われて「冷静…つーかあたしの混乱ぶりがヤベエ」と思った（笑）


まあそういう話もしつつ、うすた京介の新連載の話とかもしつつ（←ええ～…）　最終的には楽しくご飯食べました。

今のままだと凶器でしかない

ペーパードライバー講習受けようかなあ…地元に帰るとなったら車ないと話しにならん…。