文劇5の配信観た~!!!
ちょっとネタバレするかも…まあ手短に…。
一応下げます
なんか今までで一番見やすかったかも…わちゃわちゃする人が少なかったからかな?(わちゃわちゃするのが嫌だっていう話ではなく)
大人なメンツが揃っているので落ち着いた雰囲気がこれまでより流れていた感じがする。
テーマ曲もそうだし。
まあこれもひとえに…ポーーーーーーーーーーー~~~~~~~!!様!!!!!!!の!!!!!!!おかげ!!!!!!!!でしょうかね!!!!!!!!!
↑こんなテンションのらんぽぽは落ち着いてはいなかったですが、推しに対面したらこうなるよね。しかたない。
いややっぱあの雰囲気はポー様と夏目先生の存在感 これでかいよ。
夏目先生は完全に学校に呼び出されて子のやらかしに頭を下げる親だったよ。
そしてポー様は厳格な先生だったよ。
わりと夏目先生とポー様ずっと目で追っちゃったな…。
夏目先生はもう…役者さんが寿里な時点で勝利だもんな。
2.5次元あまり通ってきてない私でもこれまで観させてもらってたことあるから…舞台戦国バサラとか戦国鍋とか。
何より足が長いのなんのって。
いや皆足長いんですけどね!?みんな高身長なんですけどね!!?!!
でもやっぱ寿里さんのパリコレ経験補正もあるし、衣装もスタイルがわかりやすいわりとシンプルめなスーツだし、それを着こなす体躯と姿勢の良さよ。
見入っちゃったな~~~~~。
でもほんと皆足が長いので……文劇に出演している皆が足と足を繋げば……地球を囲めちゃうんじゃないかなぁ………って、わりと真剣に 狂ったWe Are The World みたいなこと考えました。
そして今回も脚本…うまい…プロだから当たり前だけど…。
なんて言えばいいんだろう、シリーズ通してですけど、時々すごくハッとする瞬間訪れるんですよね…。
ゲストとして客観的に観ていたらいつのまにか「何を他人事みたいな顔してたんだ」って意識だけ舞台上に引っ張られてしまうみたいな仕掛けがある。
自分事にさせられちゃう。人によってその場面は様々でしょうけれども。
普通舞台の仕掛けって派手な装置とか煙幕とかワイヤーアクションとか、視覚的に驚かせるものが多いけど、文劇ってところどころ言葉で心にトリックをしかけられてるみたいなとこある気がする。
まさに文学のソレなので鳥肌立っちゃうんですけど……。
そう思うとやっぱり脚本のうまさに唸るばかりなんですよね。
文劇って「2.5次元舞台」って呼び方よりも「演劇」っていう呼び方が似合うなと、毎回思わされますね…。