文アニ１３話ネタバレ回想

ついに最終話です。
感想いきます。
永井です。変換が文豪です。違う。長いです。
突然の耽美ムーブは止せ！！！





・いや　またオープニング変わってない？！？！？！
・どこまで頑張るんだ…１３話の間にこんなにオープニング変えるぅ！？！？！？！
・うっウワーーー最後の蓮の花の前で手ぇ掴んだーーーーー！！！！！！！


・やめて下さいメモリアル殉教シーンは
・あっそうかだざぃ君は自然主義や詩人が消えたこと知らないのか
・あの秒で終わった「文豪とアルケミスト　無限列車編」知らないんだね…


・石を介してアルケミストと話すぬこ、わかってはいるけど脳死状態の司書の分離した意識と喋ってるみたいな悪趣味さを連想させてコワイな
・「今なんとかしなきゃ　これからなんかないだろ！！」いつも過去にとらわれていただざぃ君がそう言うのすごく良いね　人間合格


・潜書して即交通事故って何！？？！？！？！
・超初心者の「龍が如く」プレイかと思った
・いや　うめえよ　確かに「龍」だよ（今気づいた）


・チャックでかいレエンコート
・だざぃ君顔蹴られた！！！！！！
・顔はヤバイよボディにしときな

・真っ二つの車、　切ったらケーキでした～　って動画思い出して一瞬ほんわりしちゃった（そんな甘い話じゃないよ）

・たわわの幸福な生きざまを見せられただざぃ君、ほぼ躊躇いなく攻撃するの良いな…
・違うアニメだったなら幸福そうな顔見たらまるまる１～２話以上は逡巡しそうなものだけど、だざぃ君は転生する前から読者としてたわわの作品に触れ続けてきているから、一瞬の判断も重みがあるんだよな
・侵蝕たわわは見つめる場所があまりに近すぎたんだよ…
・えーーーーーんヨジハル……最終回でまた見れるなんて…


・「あーあ…楽しかったのに」っていうたわわ本人の言葉のあとに切り替えて「どうした」って歯車の登場人物として話すの……あの…なんて言ったらいいの…こう……エモ…（語彙が喪失した）
・「いえ、どうもしないのです」だざぃ君たわわの妻になった
・たわわの死を選んで理想の幸福世界に鎌を突き立てるだざぃ君改めて良すぎません！？？！？！？！！優しい死神だよ……


・「人を苦しめて　自殺に追い込んで　何が文学か！」　そういうたわわこそ、文豪を苦しめて絶筆間際に追い込んで何が幸福ですか！！！！（推しの消える様を見せられた視聴者の叫び）
・あくたわわ選手　なんか痛そうな攻撃　大きく振りかぶりました
・良い肩だな！べーすぼーるをやらないか！

・頑張ってるだざぃ君を見ながらも（たわわ　どうしてあの秒で消す技出さないんだろう…）ってずっと気になっちゃうの私の悪いクセだよ
・「たとえ魂が砕けても　想いは砕けない！」作品のキャッチフレーズ言うのズルい

・ナオヤシガーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！
・ナオヤ！！！！信じてたけど！！！！！私たちがどれだけ待ったと思ってるのよ！！！！
６話分よ！？！！？！？！！？！！！！？！？！
・ナオヤシガの登場に驚くだざぃ君の表情　わりとシガだざでしたね

・ぶんご～再登場の時のカット割り、ちゅやがぶらいちゅの枠に入ってるの滅茶苦茶めちゃくちゃ嬉しんだぁ……
・もうハブなんて言わせないからな
・「待たせたな！だざい！」大丈夫　ナオヤほど待ってないから


・「僕もちょうど暴れたい気分ですし」普段抑えてるちゃんクメのこの台詞は怖いぞ
・「苦労したのは充分伝わっとるでぇ！」の時のォダサクちゃんの表情と巻き舌最高に男前
・本当にCV小野坂昌也ありがとう
・壁を走るアンゴサカグチ　すっげー忍者じゃん！！！！！良かったね


・し…シガムシャ～～～～～～～～安心感がある…
・文劇２「異端者ノ円舞（ワルツ）」を観て下さい

・しゅーせー君のスライディング、地味じゃない
・弓の神回避アニメで見れるんですか？！


・ねえ！！いつも私が壺渡したりお茶を呈してた場所大荒れなんですけど！！！！！
・「朔がいれば、俺はいくらでも戦えるってことだよ！」トゥンク……
・壺がなくてもこんなん信頼度５００万じゃん


・うっウワーーーーーーーーーラスボスに対峙する推しの絵が良い！！！
・ちゅや好戦的だしわりと強い　結構初期に転生した？
・メインテーマアレンジのBGMが素晴らしいよ～～～～～～～


・「死ねぇーー！」ってあからさまな殺意出してきたんですけどぉ！？
・絶体絶命か　と思った時のクメちゃんこによるATフィールドはアツい。
・A（く）T（aがわ）フィールドです

・だざぃ君と並走して目くらましの役割になるぶらぃ好きだな～～～～！！！初期の三羽鴉にスポット当ててくれるのホントわかってる…
・もしかしてこの時ｱﾝｺﾞｻｶｸﾞﾁだけ分身の術とか思ってました？？？


・たわわの足元が映って下駄のハンデあってあの闘いぶりかってゾッとしちゃった…
・だざい君の首に手がかかった時の「ぺちん」って音聞きました？肌が瑞々しいだざぃぉさむ！！！！
・たわわ（本物）やっと来た おはよう
・うへえ　ナオヤシガの剣で己と一騎打ちするたわわヤバイな
・理想の文学を掲げて　作家として歩んでいくことを心に決めた象徴みたいでヤバイよ


・作家として生きていくことを「苦しくないのか」って聞かれた時、「否」と答えるのが綺麗な展開だとは思うんだけど、「死ぬほど苦しいだろう」って苦悩を認めた上で抱えていく泥臭さ魅せてくれた　このアニメ凄いなって思いました
・その泥臭さを「綺麗だな」って言う侵蝕たわわの涙もまた綺麗でこっちまで泣いてしまう…
・「ありがとう　一緒に生きてくれて」もう一人の己を自分の弱さで作り出してしまったことを悔やむでもなく、必要なものだったと見送るたわわよ
・歯車たわわの中に戻るんだね～～～～～～～～～！！！


・ＤＩＹエンディング
・室生再生じゃん
・カンナ掛けしてる（そこまでするんか）
・五重塔に潜書して大工の棟梁に木材組み立ててもらえばいいのに

・ダン君とちゅや仲良ぴになってる！！！！嬉しい！！！！！
・ダン君実装される前は「ダン君来たらぶらぃの結束強くなるだろうから、ちゅやがそこに入れないんじゃ…」って母のような心配していたので、仲良くしてくれて本当に良かった

・特製アンゴ鍋　乱歩テイストじゃん！！！
・いや　私は司書暦そこそこあるから青いメシにはもう慣れたんですけど　それより寒色のはんぺんみたいなやつとかキノコの色が気になる
・ねえこの厨房カボチャの量多くない？
・手前にも奥にも山と積まれてるけど
・あと厨房に獅子舞あるんだけど青森の実家から持ってきたの？

・シガムシャまた農作業してる
・村？村作る？？
・まずシガ八百屋が出来そう


・「作家の想いは消させはしにゃい　文豪とアルケミストがいる限り」
タイトル回収……！！！！！！！
・タイトル回収がある作品は大体良作って京極夏彦から学びました


・ぽんよりたわわ　可愛い　おやすみ
・イーーーーーーーーン　ひとつになっても消えてはいないたわわ…
・二期いつでも作れます！！！！！！っていう終わり方してくれた




以上　
ここまで見終わって、あ～…大好きな文アルが本当にアニメになったんだ～…って改めて実感しておりまして…
しかもこんな良作…いや７話からの畳みかけるような地獄には肝を冷やされましたけど。


このアニメを作り上げるのに物凄い労力を使っていると思わせてくれる重厚な作品でした。
まず作中に出てくる本を読みこんで理解して自分なりの解釈して…これだけでも凄い時間かけてると思う。
それをわかりやすく過不足なくまとめてエンタメとしての魅せ方考えてくれて。
ここまでやってくれるとたぶんスタッフ皆手を抜かないんだろうな…と思いました。
作画崩壊なくずっと綺麗だったし、オープニングそんな変えてくれる！？ってくらい手をかけてくれてるし、演出劇的だし、音楽はゲームのよりパワーアップしてさらに神曲になってるし、声優さんの演技も熱が入ってるように感じた。
このチームで二期作って欲しいよーーーーーーーーー！お願いします…。
次はもうちょっと地獄薄めで・・・・・。