グータラ節

人生のターニングポイントを迎えたぐうたら主婦と犬が苦手な愛犬シルクの
  信じられないような怠惰でのんきな生活・・・!

マッカーサー元帥における一考察

2006-12-15 14:12:58 | Weblog
ワタクシの父は宮城県の過疎村出身である。

20数年前、雑誌の取材で伊丹十三が遠路はるばるやってきたことが今も村のトップニュースである、多分。
であるからして「戦争」って言ったって・・・特に日常に変化ナシ。
“おこのば”って言うばぁさんが転げ落ちた峠の名を「おこのば転がし」に変えちゃうほうが村の重要課題。

もちろんこの村に「外人」とゆう観念はナシ。お目にかかったこともナシ。
知識と言えば、噂で聞いた「アメリカって外国と戦争」のみ。

昭和20年、そんな村にも一大ニュースが流れた・・・ 
それは・・・「マッカーサー米陸軍元帥、来日」・・・ 


そして、村人は口々に噂した・・・
「アメリカから松ヶ崎さんが来日した!」・・・・・・・ 

<
じぃさまが一番スキだったお話


今年の一字、あぁ・・。

2006-12-15 13:37:19 | Weblog
バサマ(実母:75歳)に今年の漢字一字は何かね?とお訊ねしたところ・・・


・・・・・「入退院」・・・・・



気を取り直して夫(55歳:団塊の世代:夢はアメリカ人になること)にも聞いてみた・・・・・

・・・・・「耐」・・・・・まっ・・・ 

<
 答える前によ~く考えてみよぅ!