そして、洗濯機で育ちを考える

１０年以上使っていた洗濯機＆乾燥機をついに、ついに、買い換えました。
実はシルク（キャバリア・♂・３歳）が生まれてすぐに我が家の一員になった３年前から、既に洗濯機の中の筒はガクンと下に下がっていて・・・
すごい爆音だったのぉ～テヘッ

みなさま、お育ちって本当なんでございます。
我が家に来たその日からずぅ～っと爆音を聞きながらスクスクと育ったシルク・・・
どんなに夜遅く洗濯機をかけたって乾燥機を回したって真横で爆睡・・・

それが、あなた・・・
新しい静かな洗濯乾燥機を怖がってワタクシから離れないのぉ～　

洗濯機がバッコンバッコン踊り出したって、シャンシャンキンキン乾燥機が唸ってたってグッスリ寝ていたシルクが・・・
とても静かなブザー音「プ～ッ」で震え上がる毎日・・・あぁ・・・

そんなシルクが不憫だと夫も言う。。。


洗濯時間もすんごく短縮され乾燥具合もバッチ・グー、静かで夜中でもＯＫな最新マシーン。。。
知らなんだ。。。
世の中がこんなに便利になってたなんて。。。
ガックリ肩を落とす・・ケチって修理しながら何でも使い続ける・・アナログ人間なワタクシ。。。

来年はＸＰの次バージョンが出るっていうのに、まだページ設定を間違えるテイタラク。光ファイバーって眩しいのかしら？
テレビだって横幅より奥行きのがず～っと長い“ひとつのオブジェ”。デジタルって？
使っているポットは実家の納戸にしまわれてた「象印の魔法瓶」・・しかも持ち上げてから注ぐ旧式・・青い花柄・・
ちょっと小さくなったシャツ・・第一ボタンをはずしてお散歩に出るシルク・・胸がはだけてステキよ・・って・・・

ああぁぁぁ～、これぢゃな　

こんな一家に育てられてる“我が家のシルク”・・・
お育ちは仕方ないですわね、ほ～ほっほっほ一番不憫なのは私？

<さよなら・・・ その名も 「ザ・愛妻号」 （ネーミングも古っ）

On a Christmas !

	ほ～ほっほっほ　 今年もクリスマスのケーキはコレです 「とらやラブ」美味しくて止められません 一人、四分の一づつ（バサマ・夫・ワタクシ・娘）の一気食い
	常日頃、仏壇に置かれてるファービーはこんな感じ。。。 「起きやがれっ、おいっ、ハーービー、クリスマスだぞっ」byバサマ７５歳

師匠に頂いた土鈴は来年の干支・・いのしし・・猪突猛進・・中国では豚・・・・・・　
ワタクシ、なんと人生４度目の年女でございます。。。テヘッ。。。　

食前キャベツダイエット失敗

週刊誌に出てた食前キャベツダイエットを一昨日試してみました。
作家の楡周平さんも苦もなく８㌔痩せたという優れモノ

こっそり痩せてお～ほっほ・・・ムッチリ仲間のセレブ・ヨッピー（さいたま市在住：黒いオヤジ自転車愛用）よ、見てるが良いっっ　

美しく変身したワタクシの前にガックリと肩を落とすがよいわぁ～～！
キィ～ッ（気合）・・・・・・　

<かぁさん ・・・・・ キャベツ見たくないんだって

毎食前、千切りしたキャベツをノンオイルドレッシングかけてムサムサ食べるワタクシ・・・夢は、そうさな・・・せめて１１号サイズ　

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朝：あ～、でもなんかな・・・キャベツ切るの面倒くさいな・・・イカンイカン
昼：あ～、でもなんかな・・・鳥みたいだな、アタシ・・・イカンイカン
夜：あ～、でもなんかな・・・キャベツって、キャベツって・・・うわぁ～～ん　

で、“夜中”・・・毎夜お決まりのおしゃべりに付き合うワタクシにバサマ（実母：７５歳）が誘った・・・
「今日、高島屋からお餅が届いたから焼いたげようか？」
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おおぅ、悪魔のささやき
消化良すぎて腹ぺこ・・・
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負けるもんか、負けるもんかぁ・・・くぅ～っ 　
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結局、夜中の２時に磯辺巻き4ヶたいらげたのぉ～～！・・・・・・

庶民のシアワセ

バサマ（実母：７５歳）に付き添い病院へ・・・
寒さ厳しい日や自分の体調が思わしくない日は付き添うコチラもちょっと堪えます。

	でも、こんな清々しい見事な枝っぷりや青空を見上げると気持ちも徐々に晴れて・・・帰りにデニーズへ直行（バサマの思うつぼ）
	バサマ“ラーメンと餃子２ヶのセット”軽く平らげワタクシのフレンチフライにまで手を伸ばす 「あぁ、シアワセだね」・・・のどかな午後にバサマがポツリ。。。

次回は餃子４ヶ食べさしたる

ワタクシは二重面相！

１３ヶ月ぶりに大掃除をやると固く決心したワタクシ・・・我が家のある４階から１階へ、駐車場にゴミ置き場・・・小汚い格好して掃き掃除したら・・・
もう腰が痛いのぉ～～～

しかも、アパート前を掃いてたら、若いパパと可愛い娘ちゃん二人が歩きながら・・・
「うちもお掃除頼んできてもらおうか～」

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<奥さん、大掃除終わった？ とっととやっつけちゃいましょ！

うちのアパート前にはエリート中学生が通う学校がある
たま～にネットを飛び越えボールが飛んでくる・・・と・・・
「レレレのおばさぁ～ん、ボール取ってぇ～」

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祝・浦和レッズ

浦和レッズの優勝パレードが行なわれた今日・・・いつもはシ～ンと静まり返ったお年寄りの多い町「浦和」はなんとなくにぎやか

こっつぁむい北側の部屋・・ワタクシとシルクのベッド上から撮った写真がコレ↓（下を見よ）

取材ヘリコプターが旋回するやら上空停止するなど技の限りを見せ付ける・・・
ちょっとステキ　
思わず“昭和して”ヘリコに手を振るワタクシ・・・
広告は降ってこないわね・・・テヘッ

シルク（♂3歳キャバ）はヘリコの音が怖くて朝からず～っとコタツに隠れている。


運動が大嫌いなワタクシは、もちろんサッカーについても知識ナシ。
以前、絶大な人気を誇った「福田さん」を、見たことある顔なので主人の同僚と間違え挨拶し・・・
その後ワールドカップの時はホテル前で「サントス」さんを見て得意げに「あっ、パンチョス」と言って友人に羽交い絞めにされた。
昨年はホテルのラウンジで隣りのテーブルにいた「ブッフバルト監督さん」をモンゴル人と間違え・・・
ああぁぁぁ・・・何年たってもバカ丸出し・・・　

でもさ、優勝したんだから許してけろ　

<おめでとね！

マッカーサー元帥における一考察

ワタクシの父は宮城県の過疎村出身である。

２０数年前、雑誌の取材で伊丹十三が遠路はるばるやってきたことが今も村のトップニュースである、多分。
であるからして「戦争」って言ったって・・・特に日常に変化ナシ。
“おこのば”って言うばぁさんが転げ落ちた峠の名を「おこのば転がし」に変えちゃうほうが村の重要課題。

もちろんこの村に「外人」とゆう観念はナシ。お目にかかったこともナシ。
知識と言えば、噂で聞いた「アメリカって外国と戦争」のみ。

昭和20年、そんな村にも一大ニュースが流れた・・・　
それは・・・「マッカーサー米陸軍元帥、来日」・・・　


そして、村人は口々に噂した・・・
「アメリカから松ヶ崎さんが来日した！」・・・・・・・　

<じぃさまが一番スキだったお話

今年の一字、あぁ・・。

バサマ（実母：75歳）に今年の漢字一字は何かね？とお訊ねしたところ・・・


・・・・・「入退院」・・・・・



気を取り直して夫（55歳：団塊の世代：夢はアメリカ人になること）にも聞いてみた・・・・・

・・・・・「耐」・・・・・まっ・・・　

<　答える前によ～く考えてみよぅ！

今年の一字

ワタクシとシルク（キャバリア犬：♂：3歳）の今年の一字は間違いなく・・

　　　　　怠・・・・・テヘッ

涙のお直し会

先日、伊勢丹デパートでお洋服のお直し会がありました。
バサマの　15号のオーバーをワタクシサイズにお直しを依頼・・・
「いくらなんでもちょっと無理かしらねぇ～、こんな大きいんじゃ。アチコチ全部お直ししてたらハウマッチ？」って心配してたら・・
「お客様、もうお脱ぎになってもよろしいですよ。脇と幅詰めだけですからお早くできると思いますぅ～」　

-----仕切りなおして今度は15年も前のワタクシが７２㌔もあったときの11号サイズのパンツに挑戦。
いくら太っていたと言っても・・昔はワタクシも・・若かった・・　
体重は今のほうが少ないのだが悲しいことにウエストだけが・・きつい・・　
「すみませんがついでにこれもやってもらえますかぁ？２～３センチでいいから・・ウエスト出せますかぁ？」
シュルシュル音を立てて私にまとわり付くメジャー息を止めるワタクシ・・

「ジャスト１０センチお出しするのがいいみたい。楽になりますよぉ～」　

<かぁさん・・やけ食い