本 日 の 出 航 :11 時 00 分 ~ 23 時00 分
釣 果 写 真
①
喰い渋る中、追い食いを待ってやっと来ました~♪♪♪(笑)
良型イサキのトリプル!!
②
この方、今日も絶好調!!
喰い渋る中、イサキのトリプルを
計8回達成されました|!(笑)
③
私もやっとトリプルを達成しました~!(笑)
④
全体の釣果 (吹き流し釣り)
悪天候が続いたり、突然の不幸があったりで、なかなか
出航できない日々が続きました。
33日ぶりに出航してみると、海の様子が一変、様変わり
してました。
潮見表を見ると、今日は長潮。
満潮が9:45・干潮が14:09なので、経験値から
多分、午後14時過ぎの干潮からの潮返し頃から
喰いが立つはず・・!と予想して今日の釣りを
組み立てました。
海上へ出てみると、朝方までの南西の風の影響で
まだ2m前後のウネリが残っていたので、とりあえず
実績のある近場のポイントで様子をみる事にしました。
ポイント到着後、皆さんに仕掛けを降ろしてもらったのですが、
魚探に反応がある割に、竿先はいつまで経っても無反応・・。
・・なので、ポイントを転々としながら様子を探って行くうちに
原因が解って来ました。
この時期から船釣り師を悩ませる、あの長細いクラゲです。
REに絡み、仕掛けを回収すると、竿先が団子状になりながら
だんだん大きくなり、それを放置して電動リールを撒き続けて
竿先をクラッシュする人もいるほどです。
PEに絡んだクラゲを指先で外そうとすると、少しチクチクして
痺れる感じがして、人間が触っても嫌なのに、魚も、どうも
大嫌いなんだと思いますね。
このクラゲが発生すると、いくら撒き餌を正確に打っても
不思議と魚は全く浮いて来ないんです。
・・なので、釣り開始1時間の釣行でチダイ、レンコ混じりで
イサキが船中4~5匹と撃沈状態です。
これは、夕方まで頑張っても先は見えているので、少しでも
魚影の濃いポイントで、14時過ぎに勝負をするしかない・・と
最近一番実績のあるポイントに移動をしました。
すると、案の定、14時30分頃から、今まで当たりが
ポツ、ポツ程度だったのが、だんだん頻繁に当たりが出だし
15時頃からは一時入れ食い状態になって来ました。
しかし、今日は、時合いがいつまで続くのか、分からなかったので
集中して釣るようにアナウンスし、皆さんに頑張って釣ってもらい
何とか撃沈せずにすみました(笑)
まだ、のっ込みのイサキが渡って来るのは、1ヶ月以上先なので
居付きの気難しいイサキを釣る事になるのですが、日によって
自然の条件が少し悪いだけで、イサキは全く口を使ってくれないので
船長はこの時期は特に神経を使います。
早く渡りのイサキよ、入ってきて~!(笑)
今日のイサキのトップは35匹前後でした。
⑤
全体の釣果 (ケンサキイカ)1人分の釣果
今日も18時過ぎまで吹き流し釣りをして、最近釣れ始めて
来ているケンサキイカのポイントへ移動をしました。
薄暗い中、アンカーを打ち、明かりを点け、第二ラウンドの
開始です。
すると、暗くなり、少しして、連結で釣っていた人が「なんか重い」の声。
船中、興味津々で眺めていると、待望の胴寸30cm前後のケンサキイカが
上がって来ました。
それを見た船中のお客さん達は、いきなりやる気モード全開になり
竿を振り始めました。
しかし、その後は、胴寸40cm前後のケンサキイカ混じりで、終始
本当にポツ・ポツ程度に釣れる程度でした。
ポイントは、日によって、まだムラがあるとは思いますが、
「確実に季節が進んで来ているんだなぁ~!」と感じました。
早くケンサキイカの大群よ、浜田に来い~!!!
今日のトップはコウイカ混じりで10杯でした。
釣 果 写 真
①
喰い渋る中、追い食いを待ってやっと来ました~♪♪♪(笑)
良型イサキのトリプル!!
②
この方、今日も絶好調!!
喰い渋る中、イサキのトリプルを
計8回達成されました|!(笑)
③
私もやっとトリプルを達成しました~!(笑)
④
全体の釣果 (吹き流し釣り)
悪天候が続いたり、突然の不幸があったりで、なかなか
出航できない日々が続きました。
33日ぶりに出航してみると、海の様子が一変、様変わり
してました。
潮見表を見ると、今日は長潮。
満潮が9:45・干潮が14:09なので、経験値から
多分、午後14時過ぎの干潮からの潮返し頃から
喰いが立つはず・・!と予想して今日の釣りを
組み立てました。
海上へ出てみると、朝方までの南西の風の影響で
まだ2m前後のウネリが残っていたので、とりあえず
実績のある近場のポイントで様子をみる事にしました。
ポイント到着後、皆さんに仕掛けを降ろしてもらったのですが、
魚探に反応がある割に、竿先はいつまで経っても無反応・・。
・・なので、ポイントを転々としながら様子を探って行くうちに
原因が解って来ました。
この時期から船釣り師を悩ませる、あの長細いクラゲです。
REに絡み、仕掛けを回収すると、竿先が団子状になりながら
だんだん大きくなり、それを放置して電動リールを撒き続けて
竿先をクラッシュする人もいるほどです。
PEに絡んだクラゲを指先で外そうとすると、少しチクチクして
痺れる感じがして、人間が触っても嫌なのに、魚も、どうも
大嫌いなんだと思いますね。
このクラゲが発生すると、いくら撒き餌を正確に打っても
不思議と魚は全く浮いて来ないんです。
・・なので、釣り開始1時間の釣行でチダイ、レンコ混じりで
イサキが船中4~5匹と撃沈状態です。
これは、夕方まで頑張っても先は見えているので、少しでも
魚影の濃いポイントで、14時過ぎに勝負をするしかない・・と
最近一番実績のあるポイントに移動をしました。
すると、案の定、14時30分頃から、今まで当たりが
ポツ、ポツ程度だったのが、だんだん頻繁に当たりが出だし
15時頃からは一時入れ食い状態になって来ました。
しかし、今日は、時合いがいつまで続くのか、分からなかったので
集中して釣るようにアナウンスし、皆さんに頑張って釣ってもらい
何とか撃沈せずにすみました(笑)
まだ、のっ込みのイサキが渡って来るのは、1ヶ月以上先なので
居付きの気難しいイサキを釣る事になるのですが、日によって
自然の条件が少し悪いだけで、イサキは全く口を使ってくれないので
船長はこの時期は特に神経を使います。
早く渡りのイサキよ、入ってきて~!(笑)
今日のイサキのトップは35匹前後でした。
⑤
全体の釣果 (ケンサキイカ)1人分の釣果
今日も18時過ぎまで吹き流し釣りをして、最近釣れ始めて
来ているケンサキイカのポイントへ移動をしました。
薄暗い中、アンカーを打ち、明かりを点け、第二ラウンドの
開始です。
すると、暗くなり、少しして、連結で釣っていた人が「なんか重い」の声。
船中、興味津々で眺めていると、待望の胴寸30cm前後のケンサキイカが
上がって来ました。
それを見た船中のお客さん達は、いきなりやる気モード全開になり
竿を振り始めました。
しかし、その後は、胴寸40cm前後のケンサキイカ混じりで、終始
本当にポツ・ポツ程度に釣れる程度でした。
ポイントは、日によって、まだムラがあるとは思いますが、
「確実に季節が進んで来ているんだなぁ~!」と感じました。
早くケンサキイカの大群よ、浜田に来い~!!!
今日のトップはコウイカ混じりで10杯でした。