本投稿は将棋とは全く関係無いのですが、気楽に書ける話題として、今後はFPS(PCゲーム)についても投稿していこうと思います。
FPSとはご存じの通りFirst-Person Shooterの略称でして、プレイヤーが一人称視点で銃撃戦を行うテレビゲームのことです[1]。「テレビゲーム」と書きましたが、自分はパソコンでやっています。
元々大学生の頃からやっていたのですが、敵が視認し辛いわ、打った弾が当たらないわ、逆にあらぬ方向から打たれてキルされるわでやる気を無くし、キャンペーンモード(PvE[2])をボチボチやる程度に納まってしまいました。
そして、おじさんになった今は時間とお金があるので、インターネットの情報を頼りに道具と設定を改めて、PvP[3]に再挑戦することにしました。少し前に何となく買ったCall of Duty: Black Ops Cold Warが面白かったというのもあります。
Black Opsシリーズの最新版(BO6)を購入して、ゾンビモードで武器レベルをある程度上げてからマルチプレイヤーモードをやってみたところ、大学生の頃とは打って変わって十分勝負ができます。キル/デス比は以前より上がっていますし(※1)、ポイント稼ぎを重視することでチーム内順位で2~3位になることが多いです。尤も、発売からまだ2ヵ月しか経っていないので、ライトユーザーが多いということも考えられますが。
まだまだ初級者の域をでませんが、自分なりに工夫した点やこれから意識すべき点などを、今後、当ブログで述べたいと思います。
本投稿では、私のゲーム環境と設定を各々紹介します。GPUとヘッドセットは買い替えを検討中です。
初級者の意見ではありますが、特に重要と感じたのはマウス感度とマウスパッドです。
マウス感度については、上述した値はFPSゲーマーにとっては普通であるものの、今までPCでオフィス作業をしていた方が初めてこの感度に触れると、目標物へレティクル(ポインタ)を移動させるのにマウスをかなり大きく動かさなければならず、戸惑いを覚えるはずです。しかし、レティクルの位置を微調整するには、マウス感度は低い方が有利です。
他方で、操作キャラクターの向きを変えるときは、マウスを素早く大きく動かす必要があるので、意図した向きへピタッと止めるにはマウスパッドにある程度の摩擦があると便利です。
ただし、800DPIはオフィス作業には不向きなので普段は2400DPIとして、ゲームをするときだけマウスの感度変更ボタンで800DPIへ変えます。ちなみに、職場(主にCAD作業)ではマウスパッドは摩擦の小さいものを使っています。小さく素早いマウスの動きを多数行うためです。
以上、初級者の成長を暖かく見守って下さいますと幸いです。
(※1)BO6では、他のゲームでは「キル」と「キルアシスト」で区別するところを、区別せずに「キル」にカウントされるので、大学生の頃にやっていた「バトルフィールド3」と定量的な比較はできません。しかし、撃ち合い負けが減ったのは体感上といえども明らかですので、このように書かかせて頂きました。
【参考文献など】
[1] Wikipedia、「ファーストパーソン・シューティングゲーム」、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0、2025年1月5日閲覧
[2] Wikipedia、「プレイヤー対環境」、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E5%AF%BE%E7%92%B0%E5%A2%83、2025年1月5日閲覧
[3] Wikipedia、「プレイヤー対プレイヤー」、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E5%AF%BE%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC、2025年1月5日閲覧
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